(2017GWその13～15) ※3記事をひとまとめにして一部リライトしました
(目次)
1.霧島神宮への移動
2日目の朝です。ホテルをチェックアウトし、国分駅前のバス停へ向かいます。
途中であったご当地マンホールです。
また、道中に霧島市役所もありました。
再度国分駅に到着です。本日は5月1日、平日ということで大勢の生徒さんが登下校のため慌ただしく動き回っていました。
今回乗車するのは電車ではなく、バス。ということで7:25発、霧島いわさきホテル行きのバスの乗車します。
乗車時間は約40分で目的地のバス停、霧島神宮に到着です。朝から移動しようとするとこのバスしか選択しなく、また、鹿児島中央からだと接続がすこぶる悪いため、国分駅周辺か、このバスの終点、霧島温泉で宿泊されることをオススメします。
ロータリーの中央に霧島神宮を示す灯籠が立っていました。
2.霧島神宮散策
2日目最初の名所、鹿児島を代表する寺院である霧島神宮です。
バス停から歩くとすぐにこの神橋を渡ることになります。
渡った先には霧島神宮の石碑が
そして、階段を登った先には二の鳥居があります。
鳥居をくぐり、参道を進むと広場に到着します。すると桜島方面を望む展望台になっていました。
そこを振り向くと、今度は三の鳥居と本殿がお目見えします。
緑と鳥居の間から覗く本殿の勇ましいこの構図、なんだかすごく神秘的に見えるのは自分だけでしょうか。階段を登って三の鳥居をくぐります。
すると本殿がデーンとお目見えです。
すぐ横にはご神木が聳え立っていました。
更に本殿に向かって進みます。朝の早い時間帯でしたので、人も少なく、良い感じで本殿を撮影できました♪
本殿の奥を見るとこんな感じで
朝のお努めでしょうか、住職さんが動き回ってみました。
折り返しのバスの時間調整のため、もう少し散策していると、住職さんたちが朝のお参り行脚をしていました。他の観光客の合間を縫いながらの毎日のお勤め大変そうです。
ところで、ここまで鳥居は二の鳥居と三の鳥居の2つをくぐってきましたが、一の鳥居はどこ？・・・ということで、ここにありました。
道路を降りた少し先にある大鳥居がそれになります。バス乗車中にくぐっていますので、一応、順番通りに鳥居をくぐったことになります。ということで、パワーを貰い、旅路を先へ進めます。滞在時間は約54分でした。
3.霧島神宮駅へ
国分駅から乗ってきたバスの折り返しのバスで一路、霧島神宮駅へ向かいます。
下車して早速駅舎を撮影です。どう見ても霧島神宮を意識したデザインになっています。
ちなみに、振り向くとこんな感じでお土産屋一つありません・・・。
改札を通過してホームに上がります。待ち時間は25分です。駅端からの一枚です。列車本数そのものも少ないのでガランとしていました。
ただ、この駅にある駅名板はこれだけではありません。
鳥居版もあったりしますｗ
駅の時刻表です。普通電車と特急電車の本数がほぼ同じで合わせても1時間に1本あるかないかという少しさみしい状況です。
9:36発のきりしま号の到着まで今暫く待つことにします。
