(2017 GWその22)
ホームにはななつ星の乗車案内がありました。
ここで三角線に乗り換え、丁度下校時間とバッティングしたのか、たくさんの学生さんを一緒に列車揺られます。そして目的地の網田駅に到着です。初見では読めません。
ここから海岸へ向かいます。途中には宇土市のご当地マンホールがありました。
ここでの目的地は御輿来(おこしき)海岸です。
まずは海辺近くから撮影です。干潮の時刻になるとここのように干潟が出来上がります。
これに太陽とを組み合わせるとこうなります。場所を移動して高台に上がります。すると・・・
この干潟と夕日がマッチして幻想的な光景が広がるわけです。
この日は実は「晴天である」「日の入り時刻と干潮時刻が重なる」という条件がマッチする日だったので、これに時間を合わせるため、新八代でSLを下車したわけです(当初は熊本までSLに乗車する予定だった)。当然、知っているのは自分だけではなく、立派な機材を持った方々が大勢押し寄せていました(自分の撮影機材なんてもう、おもちゃレベル)。
さて、だんだん日が落ちてきて空の色も変わってきます。いやー、いざ撮影しようとすると構図が分からず難しい・・。アップ気味に写したり、
引いてみたり、
空を強調してみたり、
後で画像処理してみたり・・・。
日が山に隠れる頃には熊本方面へ向かう列車時刻が迫ってきたため（1時間に1本）、網田駅へ戻ってきました。
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