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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

門司港(ノーフォーク広場~和布刈第二展望台)~関門海底トンネル~秋吉台

(2017 GWその36~39)※4記事をひとまとめにして一部リライトしました

(目次)

 1.朝の門司港散策

ホテルをチェックアウトして再度門司港の中心部に向かいます。

まずはどんぐり?のようなマンホール発見です。

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駅には783系のほぼトップナンバーの車両が停車していました。

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駅構内を通り過ぎる際にレトロな洗面所が有りました。

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通り抜けた後には「バナナ叩き売り発祥の地」なる石碑が立っていました。何でもかんでも石碑を立てれば良いわけではないと思うのだが・・・今でもここで叩き売りをしているのでしょうか?

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九州鉄道記念館の門までやってきましたが、未だ早朝ということで開館前でしたので中には入れず、屋外展示していた真っ赤な485系だけを撮影しました。

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さて、ここから本格的に門司港のレトロ地区を進みます。やはり時間が早かったので入場できる場所はありませんでした。まずは旧門司三井倶楽部。

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レストランでしょうか、「ファンキータイガーカリビアン」

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旧大阪商船跡

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対岸に見えますは下関の「海峡ゆめタワー

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昨晩とほぼ同じアングルからの関門海峡大橋です。

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旧門司税関

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北九州市立国際友好記念図書館とその背後に映る門司港レトロ展望台

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2.門司港レトロ観光線ノーフォーク広場

門司港レトロ観光線の踏切を渡ります。営業開始前なので何も通っていません。

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この後はこの線路沿いに関門海峡大橋方向に進みます。

門司港レトロ観光線に沿って歩道が続いていますので、暫く歩くとトンネルに到達。

流石に人は通れないので別の道を進みます。

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ノーフォーク広場に到着です。ここには非常に大きなイカリが置いてありました。

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関門海峡大橋がだんだん大きく見えてきます。

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3.和布刈第二展望台

道を少し外れて和布刈公園に入ります。登りきった先には門司城跡があるのですが、この後歩数を稼ぐ予定があるので、途中の展望台まで登ります。

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到着したのはここ和布刈第二展望台です。距離の割には坂が急なので上るのに一苦労しました。ついでに道のど真ん中にクマバチがウロウロ・・・。

関門海峡大橋方向です。ゴールデンウィーク後半戦の初日ということもあってか高速道路は混雑していました。

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門司港方向です。門司港レトロ展望台があるのが分かるかと思います。

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展望台の背中には壇ノ浦の戦いを描いた壁画が飾られていました。

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 再度関門海峡の麓に降ります。

 

4.  関門海底トンネル

いよいよ橋の真下までやって来ました。

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橋のすぐ近くに神社がありますので、中々お目にかかれない灯籠とのツーショットもあったりします。

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さて、いよいよ九州から脱出です。行きは飛行機で上空から、帰りは徒歩で海底からと趣向を変えた上陸方法にしてみましたw

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エレベーターを下ると人道トンネルが現れます。ここは国道2号線の歩道扱いです。

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いよいよ県境に到達しました。

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では境界線を渡ります。実は5年前、山口県側からここまでやって来ましたが、そのときはこの白線を越えること無く折り返し、反対側から来るのを夢見ていました。

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人道の反対側、山口県に上陸です。こちら側には源頼朝の像と

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大砲が設置されていました。丁度大砲の発射を模擬した白煙が上がっていました。

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さっきまでいた門司港方向を見た一枚です。

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5.サンデン交通 (御裳川~秋吉台)

人道トンネルのすぐ近くに「御裳川(みもすがわ)」と言う名のバス停が有り、ここから次の行き先のバスに乗車します。

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バスがやって来ました。行き先は秋芳洞です。九州のは似たような平尾台というカルスト台地があるのですが、余りにも公共交通機関の貧弱さに代わりにこっちに行くことにしましたw

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さて、ここから秋芳洞に向かうわけですが、途中、小月駅

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厚保(あつ)駅 (ここのせいで「厚」と打とうとすると「厚保」が先に出てくるので「保」を消去するハメに・・・)

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などを通過していきます。だんだん近づいてきました。

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そして料金表もすごいことになってきました。

まぁ、御裳川~秋芳洞で50km強、乗車時間も定刻で1時間48分(実際は延発、定刻着だったので5分位短かった)あるのでしょうがないかなw

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※御裳川(10:32)→秋芳洞(12:20) 1,720円