現在投稿中の長編ものに絡んで球場に足を運んできました。
メインは球場の様子なのですが、試合結果だけは鮮度命ということで、今日の試合が始まるまでに上げておきます(これが本ブログ100個目の記事でもあります)。
赤球団押しなのですが、本拠地はプラチナチケット化、最寄り球場(甲子園)も同じくプラチナチケット。ということで、購入時(7月末)に空席があった(とはいえ、3塁側は売り切れでしたが・・)中日戦を観戦したわけです。丁度マジックが点灯したくらいの時期の購入で、もしかしたら、優勝するかも?と思えたカードというのもあります。
メンバー表の交換です。
本日の先発と控えです。
先発投手はこの所不安定な広島岡田VS初先発の中日三ツ間でした。
オーダーも昨日本塁打を打った菊池を下げて、昨日先発だった両外国人も外すという大胆な変更でした。なので、先発発表時の2番安部コールには場内がどよめいていました。この後、別の理由でどよめくことになるのですが^^;
試合開始です。この両先発からグダグダにならなければいいなぁと思っていたら、予想以上にグダグダになっていました。
1時間経過してもまだ2回裏が終わっていません。そして、この直後にセカンド安部による2点タイムリーエラーをやらかすことになります。
2時間が経過しました。引き続きグダグダしています。写真は5回の表、四球→盗塁失敗→四球→盗塁失敗→四球→3塁打という苦笑いしか出てこない酷い攻防が行われてた後の状態です。まぁ、両先発で計12四球では締まるはずがありません。広島岡田が5勝12敗の投手に見えてきました・・。
3時間が経過。やっと7回の裏です。広島野手陣のエラーのオンパレードで劣勢が続くかと思っていたら中日3番手の谷元を攻めて7回の表に一挙4点をあげて逆転。
その裏から守備固めとして菊池を投入。投手も勝ちの継投に入ります。
8回の表、代打に新井さんが出てくるとこれまでで一番の大歓声が上がっていました。まぁ、結果は三振でしたが・・。
試合終了。所要時間3時間57分で、広島が勝利し、優勝へのマジックナンバーを6にした試合でした。勝利投手は5回から2イニング投げて1失点(自責0)の久里、敗戦投手は谷元でした。
勝利時恒例のヒップタッチですが、なんかこちらもグダグダですw
この日のヒーローは逆転3ランの岩本でしたが、個人的には4回の得点圏の機会の全てで打点を上げて、決して中日に主導権を与えなかった松山がヒーローだなと思いました。このグダグダの展開の中、黙々と打点を上げる姿が印象的でした。
先制打も松山、逆転3ランの前にも松山のタイムリー、5回の表の四球→盗塁失敗→四球→盗塁失敗→四球の後の3塁打を打ったのも松山でしたし。
球場の雰囲気編をこの後何処かで公開します。