関西から事実上の”避暑”のために関東までやって来たのは良いけど、雨続きで思うようなアウトドアの予定が組めず、何故か新江ノ島水族館へやって来ました。
せっかくなので、新規購入した単焦点レンズの撮影練習を兼ねてみました。
結果から先に言えば、うん、まだまだ練習が必要なようです。
(F1.4 1/60 ISO-400)
この水槽にはエイも優雅に泳いでおり、ときより貼りつぃてきます。MFしているせいか上手くピントが合いません・・・。
(F1.4 1/60 ISO-400)
寝ているエイも撮影してみました。比較的水槽の近くに居ましたので、30mmレンズでは入り切らず^^;(それなりに人も居たので、下がることも出来ず・・。)
(F1.4 1/25 ISO-800)
アカイサキという魚の写真です。暗い水槽ではピタッと止めることは難しく、もっとISOを上げる必要があるそうです。
(F1.4 1/20 ISO-800)
今度は正面から。ジーッと見られている感が出ているかな?
(F1.4 1/30 ISO-800)
次はダイオウグンソクムシの水槽です。更に暗くなりました。
(F1.6 1/15 ISO-3200)
上に乗るなんて大胆ですw
(F1.6 1/8 ISO-3200)
クラゲの水槽に移動します。パシフィックシーネットルという種類です。
(F1.6 1/60 ISO-800)
よくまぁお互いに絡まないものです。
(F1.6 1/160 ISO-800)
次は透明度が高いミズクラゲです。傘が全開のタイミングで撮影です。
(F1.6 1/30 ISO-200)
今度は傘が閉じた時の撮影です。この透明感でピント合わせが難しい・・・。
(F1.6 1/30 ISO-200)
クラゲの最後はクリサオラ・プロカミアという種類です。ロケット噴射した瞬間のような一枚が撮影できました。
(F1.6 1/50 ISO-200)
別の角度から。傘の部分の赤い模様の部分にピントを合わせて撮ろうと頑張ってみましたが、当然ですが、止まってくれないでの、思うような構図にはならず。ま、次回以降の課題でしょうか。
(F1.6 1/60 ISO-200)
ふぐの横顔を撮って、その他大量の失敗写真とともに水族館を後にします。
(F1.6 1/80 ISO-200)
16mmレンズに慣れたあとだと、30mmってこんなに狭かったっけ?と感じた滞在でした。