(北関東その3)
越後湯沢駅構内にはお土産屋が何店がありましたが、入り口にはのん兵衛たちが好き放題しておりました。米どころ≒酒どころな一コマですね。
またやたらと目立つショーケースがあったのでのぞいてみることに様々な人形が吊り下げられて、それがくるくると回転しています。壮大なような、気持ち悪いような・・・。
予定よりも早く着いたということもあり、少し早めの昼食として「へぎそば」なるおそばを頂きました。具体的に何かというと、Wikipediaより
へぎそばとは新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦。
ということで、ご当地グルメです。食感が海藻をつなぎに使用しているということもあって、普通のそばよりも、硬い・・・厚切りの昆布を噛んだかのような硬さがありました。なんだか不思議な食感です。
では、目的地に向かいましょう。駅舎の様子です。これは普通の飾りっ気のない郊外の新幹線の駅です。
駅前通りを進んでいきます。所々に温泉宿が建っています。
ということで、ロープウェー乗り場までやってきました。早速頂上に向かってレッツゴー。
段々と高度を増しながら外の様子を眺めます。新幹線の要塞の様子で、新潟方面。
越後湯沢駅方面です。
ゴンドラ内の様子です。非常に大きなゴンドラで、乗車定員は何と166人。でも、満員の状態では乗りたくないかも・・。
頂上にて撮影したゴンドラの様子です。
頂上から撮影した魚沼丘陵方向を見た一枚です。お米の収穫期が近づいているため、田んぼは黄金色を輝かせていました。
色を付けたコキアの群生もあります。ただ、強風に煽られ続けたからなのか、妙に傾いていました。
では、いざ、ハイキング道へと進みます。