(北関東その19、ウォーキングWS16-4)
では、折り返して来た道を戻っていきます。と言うことで10号トンネルから。
この辺は緑も溢れていて非日常感を味わうのには十二分な場所になります。
めがね橋まで戻ってきました。降りて探索してみましょう。
そのめがね橋を下から見た様子です。これだけの高さのある橋を昔の人は通したわけですが、中々ダイナミックな光景です。全体像を入れるのは少し画角が足りなかったようです。
とあることを下見するためにこのめがね橋を通過する川沿いの道をしばらく遡上してみることに。道自体はこんな感じで舗装されています。
ありました、旧中山道へと通じるショートカット道です。本来のスタートは横川駅からですが、途中までアプト道経由で進むことも出来ます。ただ・・・
中々豪快に水が流れる川を渡渉する必要があります。これと行って飛び石も無く・・・。足の状態が良ければこのまま渡渉して中山道と合流、軽井沢まで行こうと考えていましたが、前日の谷川岳のダメージがかなりあったので、無理せず今回は下見だけにしました。
めがね橋へと戻るための階段です。この程度のアップダウンですらしんどい^^;
橋の端から撮影しためがね橋の様子です。歴史観ある建築物というのは伝わってきます。
トンネル内にあった温度計をパシャリ。22℃のようで、斜度のゆるめな道を歩く分にはそれなりに快適な気温です。
再びトンネルをくぐりながら来た道を進みます。緩やかですが、ひたすら下りですので、自然とスピードも上がっていきます。
行きの時にはスルーした碓氷湖との分岐です。
旧中山道を通らなかった場合はここを周回するつもりでしたので、一旦道を外れて碓氷湖を回ります。