(2019早春その3、ウォーキングC59-2) 岩国城の天守閣に到着です。天守が回廊型ではないことと、他の観光客も多かったため、中にはいるのは断念。周回しるような感じで来た道を戻ります。 城内の地図はこんな感じ。えーと地図によれば、天守閣の位置は今建物が建っている場所ではなくて、背中にある石垣の部分が正解のようです。 城下を見てみましょう。錦帯橋も良く見えます。 お城の下に橋が架かってその先に住宅地が並んでいる・・・まさに、城下町って感じですね。 ではお城を後にします。 車道ではないルートはこんな感じです。 ロープウェイ乗り場に戻ってきました。車内はパンパンのようですね。 ロープウェイ駅はこんな感じ。しゃれているような、駅舎の残り3面も頑張れって言いたくなるような・・。 駅を通過してそのまま道なりに進むと次第に下り坂基調になります。下山開始です。 何か意味があるのか、誰かの趣味なのか、人形が固まっておかれていました。 アヒルの大群と何故だかここにも温度計が・・。 道自体はまぁ、車道ですので、普通です。 天主閣から30分ほどで車道の終点です。一般車通行止めのバーが降りていました。 六角亭と呼ばれる池に面した建物やいくつかの神社の横を通り過ぎると、ロープウェイ乗り場のある吉香公園に到着です。 ここでは、桜が少し咲いていましたので、何枚か撮影です。 桜だけ撮っても山口県に来たという実感がなくなるので、岩国城をバックに撮ってみます。さすがに距離が離れすぎていますね^^; 公園内とロープウェイの様子です。ここはここでそれなりに賑わいを見せていました。 江戸時代前期の周防国岩国領の第3代領主だった吉川広嘉の銅像と岩国城・桜を入れての一枚です。 吉香公園を抜けて、人混みに向かっていけば錦帯橋に到着です。通過するには通行券が必要とのことですので、支払って通過します。 思いほのか傾斜が急だった橋を渡り、対岸に到着です。こちらには石柱もありましたので、岩国城とと一緒に一枚。 見栄え的にはこっちの方が良かったでしょうか。 それでは錦帯橋を後にします。川沿いの道を進み、近くの橋を再び渡ると、行きに通ってきた道と合流。あとは逆順で駅に戻るだけです。 ということで、川西駅に戻ってきました。ルート図と高低差です。やっぱり、新幹線の新岩国駅から続く登山道無いかなぁ・・・。新神戸駅は六甲山への登山道と直結しているし。 簡易表です。 2:32 (9:33-12:05) ― JR西日本の気動車の標準色であるたらこ色列車に乗車して一旦岩国駅に向かいます。 構内には簡易券売機がありますので、そこで次の目的地までの切符を購入です。 岩国駅に到着です。乗り換えまでの時間で車両撮影です。うん、やっぱりJR西日本と言ったらこの魔改造顔ですよね♪6.岩国城~錦帯橋
7.錦帯橋~川西駅
出発
JR岩徳線/川西駅(14m)
JR岩徳線/川西駅(14m)
経由
岩国城自然散策路
歩数
11,809
8.6km(GPS)
時間
2019.03.25
最高点
城山(300m)
岩国城~錦帯橋~川西駅 (早春過ぎた岩国・広島散策3)
到着
距離
日付
最低点