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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

カテドラルキャニオン (Cathedral Canyon) とサソリ

(2017R休 その10)

22.Cathedral Canyon

ページの到着後、早速別のツアーに乗り換えです。2つ目のオフロードツアーです^^; 出発がA.M6:00なのはこのツアーに間に合わせるためでした。ということで出発します。道中の写真?常に凸凹で手すり掴んでいないと車内で飛ばされそうなので撮っている余裕なんてありません・・・。

さて、このツアーの見所は大きく分けて3ヶ所あるとのことで、まずは1つ目の見どころポイントに到着です。下車地点では分かり難いのですが、斜面を登ると・・・

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このように4人の姉妹がいるようにみえることから「Four sisters rock」と呼ばれているそうです。

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比較的高台に登ってきましたので、周辺の様子です。うむ、何もないw

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後ろを見るとこの先も進めそうな気もしますが、やめて車のある場所まで戻ります。

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2つ目のポイントに到着です。今度は5本指に見えるような岩に到着です。こう見ると指と言うよりからシンガポールにあるライオンのようにみえるのは自分だけでしょうか。

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また、振り向くとピラミッドのように見える山が有りました。一体何でしょうこれ。

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ツアー車と一緒に撮影です。ちなみにこのツアーの参加者は自分ともう一家族です。いつ見てもどうやったらこのような模様・・・と言うか地層になるんでしょうね。

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車は更に進み、道の終点までやって来ました。ここからは下車してのトレッキングです。このときは何も考えていませんでしたが、40℃・・・超えているんですよね^^;

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さて、突入です。

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では突入です。ここからがこのツアーの本番です。正直それまでの2箇所はオマケでした。地層のこの流線型が目を引きますが、これも数時間後にはただの序章であることを思い知らされます。一行はこの間を縫って進んでいきます。

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出口です。下から登って来ます。

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再度広い道を進んでいきますが、地層に注目すると何がどうしたらこんなことになるのか・・・。

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ナナメに刺し?の入った地層の下は平らな地層が少しだけあり、更にその下にまたナナメの地層が現れます。

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コースの7割位はこのような広いところを「歩いて」いきます。昔は川だったのでしょうか。気温ゆうに45℃は超えているんだろうなぁ・・・。

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再度割れ目の間を見上げますが・・・誰ですか?こんな所にロープを設置した人は^^;

当然、"ここは"登りません。

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地層の境目に寄ってみましょう。見事に2つの地層が並行して重なっています。

そしてこの模様がなんとも芸術的です・・・。

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あ!足元にサソリ発見!?ガイドが死んでいることを確認したので、一枚撮ります。でもやっぱり怖いのでズーム目一杯にしてその姿を捉えます。

ところで、本来の色はもう少し緑色っぽかったのですが、なんでこんな色で撮れてしまったのでしょうか・・

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割れ目その2を通ります。ここも見事な流線型の模様が広がっており、また、茶色から紫への色の変化も凄いです。

さて、ここで問題です。あの下を通過しなければなりません^^;しゃがんですり足で進んで何とか通過できる高さでした。ここツアー、一般募集のはずですが、思ったより過酷な場所を通過します。特に腰に持病がある方は控えたほうが良さそうです。

ここで待っていたら何に襲われるか分かったものではありません。

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そして、同じような場所がもう1ヶ所^^;これも同じくしゃがんですり足で進んで何とか通過。帰りもここ通るんだよなぁ・・・。

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最後にはしごを登って終点に到着です。なんか、ツアーのコースというよりかは「こっちに行ってみよ~」みたいなノリで進んだ結果、へんてこな場所にたどり着きました・・・って感じです。見上げるとこのようにまた複雑怪奇な模様が浮かび上がります。それにしても、この白いのはなんだろう・・・

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ん?何かいる

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フクロウにジーっと睨まれていました・・・。この白いのはどうやらフクロウのフンのようです。失礼しました。

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ここで折り返して再び車まで徒歩でもどり、凸凹道にはね回されながらスタート地点に戻って、このCathedral Canyonツアーは終了です。

 

・・・そういえば車までの帰り道にもコヨーテの足1本だけが転がっていました。鷹にでも食べられたのでしょうか・・・。

 

ところで、Cathedral Canyonって何処よ?と思われますが、ここです。