1.本編
2.概要編
2018年9月23日、ようやく酷暑の夏が終わりを告げようとしている中、ようやく本格的に歩き回れるということで、その感覚を取り戻すついでにこんなコースを歩いてきました。
全長で14㎞弱、高低差はそんなになかったこともあり、休憩時間を除いて2時間40分で走破しました。
まずは往復で7,980円という目的地へと向かうバスの車内で試供品代わりのおやつ3点セットと、スタート地点で配られた熱中症対策ということで頂いたお水です。この中で、一番右の焼き鳥せんべい、風味共に強烈な"焼き鳥"でした。
既に飲み物は準備完了で、使うことなく持って帰ってきてしまいましたが・・・。事前にそんな予告なかったよ~^^;
ではスタートです。一番最初に目にしたのが、意外や意外、栗でした。まだ成熟前ということで、とげが青々しています。
既に身を付けているものありました。
高原=キャベツなんてイメージがあるような気がしますが、ここ蒜山でもキャベツ畑が広がっていました。
ブドウ・・ではなく、何かのベリーかと思いますが、食べられるのでしょうか?
一番最初に見かけた栗がレアものかと思っていたら、道中そこら中に転がっていました。地面に転がっているということは・・・
頭上にもまだこんなに栗がありました。この雨あられは勘弁です。
途中では無料で(・・・バス代に含むが正解)ヨーグルトが振舞われましたので、早速頂きます。ヨーグルトの酸味が何とも言えません。
また、横ではソフトクリームを手にしている方が実に多かったので、つられて購入しました。ジャージー牛乳ソフトということですが、牛乳の味よりも粘り気の強さが印象的な一品でした。
では、再びウォーキングを進めます。それにしても道中、そこら中にキノコが生えていました。こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか。果たして食べられるのでしょうか^^;。他にも何種類か見かけたのですが、撮影するタイミングを逃してしまい、撮影できませんでした。
こんなものも見つけましたが・・・このフォルム、どこかで・・・
成熟すると、上高地で見つけたこれと同じ・・・にはならないかな?
ゴールに到着です。ゴールとともに牛乳が振舞われ、これだけだと寂しいので、屋台で売っていたB級グルメのひるぜん焼そばも購入。ジンギスカン料理を源流とした味噌ベースのタレに山椒がピリリと効く、箸が進む一品でした。
ということで、思っていた以上に草花以外の植物に出会うことが出来ました。
以上、いつもと趣向を変えて食べ物(食べれるか怪しいものありますが)のみで概要編を構成してみました。
え?バスでの往復なのに、何で水やらヨーグルトやら牛乳やら付いてきてるのかって?こういうことです。はい。