1.本編
2.概要編
本日は12月7日、温泉に入りに阪急芦屋川駅から芦屋の高級住宅地を縫ってハイキング道の入り口である高座の滝近くまでやってきました。
商店を抜けた先にはその高座の滝があり、ロックガーデンという名前の生みの親のレリーフが横に飾ってあります。滝自体は2つあり、下の写真の右上にももう一つありのが分かるかと思います。
ロックガーデンという名前の通り、しばらくは岩の道をよじ登りながら高度を上げていきます。とはいえ、谷川岳のような鎖場があるほどではなく、さほど難なく登れるかと思います。
鉄塔の中を通過して先に進むのですが、ここで道を間違えて(大外を巻いて進んでいたら看板が死角で見えず、丁度いいところに人が十二分に通れる道があったので)1時間ほど迷子になって、戻ってきましたとさ。
まぁ、こんな岩とか
こんな写真が撮れたので、結果オーライだったかな。というか、別のルートも気づくことなく横切っていましたけどねw
ロックガーデンのおおよその終着点である風吹岩に到着です。ここからは"ロックガーデン"の様子が見下ろせるらしいのですが・・・
イノシシが広場のど真ん中を占拠していましてw諦めて先に進みます。
六甲山系特有の砂地のような地形が良く分かる岩を撮影し、
雨が峠からの分岐で一旦東お多福山方向に。こんな高原のような景色が広がっていました。
昔はススキ原だったらしいのですが、復元に向けて動いているとかいないとか。
東お多福山山頂に到着です。とはいっても、看板は道しるべと兼用でした。
ここから見た大阪市街地の様子です。
六甲山最高峰へのラストスパートである七曲口へと続く道です。渡渉となりますので増水時は注意となります。
登山道を登り切って六甲山の最高峰に到着です。ここで一息・・と思ったら冷たい風が吹き荒れていて火照った体も速攻で冷え始めていましたw
ここからは「温泉♪温泉♪」と心の中で復唱しながら下っていくだけです。石畳道かと思ったら
ハイキング道らしくごつごつした岩の道もあったり、
う回路があったり、
道が崩れているようでした。
枯葉の絨毯道もあったりして、魚屋道を抜けてようやく
無事、終点の金の湯に到着です。
ということで、思い存分温泉に漬かって汗を流して、疲れを癒して今回のコースは終了です。コースマップはこんな感じ。
表にするとこんな感じです。
出発 | 阪急神戸線芦屋川駅(32m) |
到着
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有馬温泉金の湯前(386m) |
経由 | ロックガーデン、魚屋道 | ||
歩数 | 23,517 |
距離
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13.4km(GPS) |
時間 | 5:55 (8:58-14:53) |
日付
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2018.12.07 |
最高点 | 六甲山(931m) |
最低点
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これで六甲山系最高点と、六甲山系特有の地質が分かったことで、
六甲縦走 須磨-新神戸約21kmと新神戸-宝塚約23kmで挑戦できる・・かな?