気がついたら山に登りまくった2018年になりましたが、実は山に登るための各種道具もほぼ今年買いそろえました(既存であったのはリュックくらい?)。各種道具と購入きっかけを並べてみました。
①トレッキングシーズ/ソックスとヘッドライト(共にモンベル)
理由:以下のツアーの参加条件として必須だったため。
ここでのトレッキングシューズの購入で山行きが中心になったきっかけだったのも確か。
②トレッキングポール(アルミシャフト)(ブラックダイヤモンド)
理由:膝への負担軽減と伊吹山登頂のため
購入自体は4月ですが、伊吹山の登頂はすでに意識していました。
③トレックキングポール(折りたたみ式カーボンシャフト)(ブラックダイヤモンド)
理由:谷川岳に行くのに搭乗する飛行機の持ち込みに荷物にしたい。
リュックの外に挿してあるアルミシャフトポールが大阪駅等ではなんだか
目立って・・
無事、手荷物で飛行機の乗れ、結局、伊吹山もこっちで登りましたとさ。ということで、アルミシャフトの方の使い道はもう雪山しか残っていないという^^;
④雨具一式(モンベル)
理由:梅雨時に降られないわけないでしょ?
理由:ブログ化する際に手で地図を書くのがめんどくさくなったのと山行を本格的に進める上では高度表示もほしくなった。おかげで山関係の地図はヤマレコさん経由で楽々♪
初めて使ったのが↓
⑥新カメラバッグ(エツミ)
これまでメーカー純正のショルダーバッグタイプだったのをウェストと肩掛けの2wayに新調。ショルダータイプだとロープ場とかだと肩からずり落ちる危険もあり、邪魔。ポケットサイズのカメラ(1型センサーのRX100-Ⅵとか)を新調・・も考えましたが、それだと何のためにフルサイズでは無く、比較的コンパクトなAPS-Cのカメラを購入したのかが分からなくなるので、粘れるだけ粘ってみたいと思った結果でもある。
想定コースが↓
⑦チェーンスパイク(CAMP)
理由:霧氷見に行こうとしてるのに足下が普通の道でした・・なことになるはずがない(と買ったときは思っていました)
まだ、使用する機会はありませんが、あくまでも雪に降られて雪道になったときの保険用なのでアイゼンまでは今のところ考えてません。
⑧その他
・熊鈴 :名前の通り
・手袋 :トレッキングポールグリップ、ロープ/鎖を掴む、岩場を掴む、耐寒
あまりゴワゴワしすぎるとカメラがまとも操作できないというジレンマ。
・膝サポーター :サポーターしなかったときの下った後の膝の笑いがもう・・w
・インナーウェア :発汗調整
こう並べてみると、出費がなかなかなことになってるんだなぁ^^; それでもこれには総額では届いていないけど。