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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

松山市内泊

(四国周遊その8)

17.初日の夕食とおやつ

では、宿泊地へと向かいます。ホテルへのアクセス方法を見ると路面電車を使用して向かうのがセオリーみたいですが、歩けない距離ではないので、歩いていきます。

駅前にあった正岡子規の俳句が刻まれた石碑です。

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松山駅を正面くらいの位置から撮影してみました。駅の字が旧字体でした。

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路面電車と私鉄の平面交差地点です。同時に来たらどうなるんだろう。

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松山城(下町)のお堀にやって来ました。お堀沿いに進んでみます。

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たくさんの亀が甲羅干しをしていました。

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愛媛県庁です。洋風の威厳のあり"そうな"建物です。その下のある看板が"そうな"って書いてしまった根源です。

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アップしてみましょう。威厳、崩壊です(特にピコピコハンマーで叩いている緑のキャラ。腐ったみかん・・じゃないですよね?)w

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市内最大(?)のアーケード街にやって来ました。地図を見るとホテルはこの中にありそうなのですが・・・

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アーケード内の商店に混ざってありました。

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ということで、初日の宿泊のお部屋はこんな感じです。GW前半戦のど真ん中ということもあり、宿泊料はダブルベッドで12,800円。ちなみに、部屋にはシャワールームしか無く、湯船に浸かりたければ天然温泉の大浴場を使ってね♪。使ってくれたらタダでビール一杯ごちそうしますので♪ということでしたので、遠慮なく夕食後と翌日の朝食後に入浴しました。

そうそう、このホテルオープンしたてということもあるのか、部屋のテレビから浴場の混雑状況が分かるというシステムを搭載していました。まぁ、完全に時間をズラしたのであまり関係ありませんでしたけど。

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チェックイン後、ネット検索して近くのお店で夕食とすることにしました。ということで、松山鮓御膳なる物を注文し、待ちます。すると、最初に3品登場です。

じゃこ天に久万高原のこんにゃくにナス味噌です。

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 その後、メインの品が登場です。鯛そうめんと松山鮓です。鯛そうめんの本来の姿は鯛の姿煮がそうめんの中で泳いでいるものなのですが、当然ながら一人用の料理ではないので、代わりに鯛の切り身が入っています。松山鮓はただのちらし寿司に見えますが、夏目漱石が正岡子規の家に訪問した際に出されたという、ロマン溢れる?エピソードのある料理です。

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夕食が早目の時間だったので、ホテル内でのおやつとして商店街の中でジュースと饅頭を購入し、食事→お風呂→ビール→おやつということで、後はそのままベッドに潜り込んで終了です。

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 初日は高松城、丸亀城、川之江城、今治城の4つを攻城し、万歩計を見たら29,796歩をカウントしていました。2日目は宿泊地の松山城から攻城を開始します。

 

 

18.2日目、朝食~登城口

2日目の朝は朝食からのスタートです。昼食は簡単になることと歩き回ることが予想されるため、しっかり食べます。鯛めしに鯛のムニエルに松山揚げ入の味噌汁にじゃこにサラダ、飲み物は当然ポンジュースと見事なまでのご当地メニューです。

バイキング形式ということもあり、調子に乗ってお盆もう一つ分のおかわりまでしてしまいました。

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朝食バイキングのオススメPOPです。

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食後、中途半端に時間があったため、もうひとっ風呂浴びてからチェックアウトです。余り早く出発しても、松山城の天守が開門しないので・・。では出発です。

さすがの繁華街も早朝は閑散としていますね。

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ということで、床のアートもじっくりと堪能できます。道後温泉と機関車、

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松山城の絵を撮影です。

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「松山城」と書かれた柱の間を通って先に進んでいきます。

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松山市のご当地マンホールです。お城とか道後温泉とかではなく、花の模様でした。

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道沿いに歩いて5分ほどで松山城へと登るロープウェー乗り場に到着です・・が運行開始前ということもあり(運行を開始していてもどのみち)、スルーして先に進みます。

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すると伊予松山藩の藩主だった加藤嘉明公の像が凛々しく建っていました。

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ここから更に先に進んだ所に松山城へと続く東雲口登山道にたどり着きます。今回はここから松山城へと攻城戦を展開します。

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では、いざ出陣!