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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

川島城と沈下橋(ルート図付き)

(四国周遊その15)

42.川島城

駅からお城に向かって進んでいくわけですが、途中で見つけたマンホールたちです。川島城バージョンと

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吉野川バージョンの2つを見かけることができました。

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駅から10分かからずに川島城に到着です。立派なたたずまいに「川島城」の石板。これは天守からの眺めのさぞかし期待で来るだろう・・・・・・と思っていたら、

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定休日「月曜日が祝日の場合はその次の日」の罠に見事にハマり、城門で弾き返されてしまいました。GW中とはいえ、谷間は平日なんですよね・・・。これに何度ハマったか^^;

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ということで、しぶしぶ駅には・・・戻りません。ここではもう一つ見どころを見繕っていました。川島城から歩くこと10分弱で到着です。四国ではおなじみの沈下橋です。

 

43.沈下橋

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こちらをじっくりと回ってみたいと思います。16㎜で撮影した写真。

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70㎜にして圧縮効果を狙ってみた1枚。

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反対側まで渡ってみました。途中に退避スペースはあるものの、慣れないと怖いですね。渡った先は阿波市とのこと。

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阿波市側からの様子。こんもりした丘に川島城が建っているはずなのですが・・・影形がありません。

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沈下橋のど真ん中からの様子です。水深はあまり深くなさそうでしたが川幅広くいい感じで風が吹いていて非常に気持ちよかったです。転落の恐怖に怯えながら・・ですが。

まずが上流側。やや逆光気味。

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こちらは下流側になります。川が青々としていて良い画ですね。

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真下を撮影してみました。上手く止められませんでしたが、透明度は伝わったでしょうか。

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川辺まで降りてきました。増水するとこの橋は川の中に消えてしまうんですよね。それにしても、この雰囲気、どこかで見たことがあるような・・・

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うむ。

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沈下橋を後にして土手に上がってきました。ちょうど橋のど真ん中にライダーさんがいて、自らが橋を渡る様子を撮影していました。

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ということで、ここで沈下橋を後にして阿波川島駅に戻ってきました。

駅から沈下橋を往復して戻ってきたルートになります。

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44.徳島駅へ

阿波川島駅からが普通列車で徳島駅に向かいました。普通列車&そこそこの乗車率ということで写真はとれず、徳島駅で乗車列車を撮影。

・区間:22.7km、乗車券450円、計450円

・合計:602.3km、乗車券9,980円、特急券6,790円、計16,770円

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徳島駅の看板です。

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高松駅へと向かう特急列車の車両になります。

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 ここで途中下車して最後の攻城戦となる徳島城(跡)へと向かいます。