(雪まつり'18その9/10)
だいぶしっかりと降ってきました。乾いた雪なので、特段傘もささずに、時折はたきながら次の目的地に向かって進んでいきます。
札幌時計台に到着です。着いた頃には雪も上がって青空も顔を覗かせていました。やっぱりこう見ると地味。
窓を利用した温度計によると現在の温度は‐2度ということみたいですが、ここまでずっと歩き回ってきたというのもあるのか、気温ほど寒くは感じませんでした。むしろ暑い?
すすきの会場に到着です。平日は15時ごろまでは両側の道は普通に車の通行可で、じっくり寄ってみるためには歩行者天国の時間まで待つ必要がありました。うろついていた理由として、この時間調整もあったりします。
こちらは氷像中心で、場所柄酒造メーカーがスポンサーの氷像が多いのが特徴です。とかいっている間に入り口の正面に立っている氷像も宝酒造がスポンサーでした。
二頭のプードル犬による愛情表現の像です。
鳳凰や龍など、伝説の生き物をモチーフにした氷像が多く、逆に流行色ある氷像が少ないのは相変わらずです。
ということで龍の氷像です。
鳥の氷像をもう一つ。
ひな祭り氷像を発見。大通り会場で見かけたときに比べるとこちらの方が渋めのような気がします。
さて、そろそろ空港へ戻らないといけない時間が迫ってきましたので、雪まつり会場を後にします。