(2018夏その1/16)
こちらは2018年8月17日午前7時前の大阪難波駅からなんばパークスへと至る地下道です。当然ですが、シャッターはすべて降りており、また、これから出勤されるである方々もちらほら見受けられました。
なんばパークスと南海本線の間にあるなんばカーニバルモールの様子です。こちらもやはりがらんとしています。
カーニバルモールの真ん中位にある葵稲荷神社までやってきました。今回参加したバスツアーの受付場所がこの神社のすぐ横です。特段受付用のブースがあるわけではなく、旅行会社の旗を持った係員が一人立っているだけでした。ここで受付を済ませてA.M7:30、バスに乗り込み出発です。
ということで、クラブツーリズム主催の「雲上のモルゲンロート・神秘の池「白馬八方池」2日間」ツアーの開始です。バスは途中、梅田茶屋町、新大阪駅前を経由してツアー客を拾った後は高速道路に乗ってひた進んでいきます。今回の参加者は38名とのことでした。バスは京都付近で渋滞にハマった後は最初の休憩地である多賀SAに立ち寄りします。トイレ付きのバスではありますが主目的は運転手の休憩ですね。
SAの様子です。
すぐ近くには丘のように見える山がありました。
多賀・・・というが信楽名物の狸がお出迎えです。
現在位置のマップです。多賀大社がすぐそこにあります。まぁ、高架からなので見えませんが。
近江平野の様子です。さすがに琵琶湖までは見えませんでした。
別の角度の様子です。えーっと地図によるとキリンビバレッジの工場・・・ということのようですので、見えているサイロは一番搾りのものでしょうか。
昼食は申し込んでいませんでしたので、ここで昼食を購入してバスの中で食することにしました。
購入したのは炙りサーモン寿司と近江牛入りカレーパンです。お味はというと・・・まぁ可もなく不可もなくって感じでした。