(2017秋その3/21、ウォーキングWS7-2/7)
海辺まで出てきました。ここから富士山が見えるのか三保の松原の最大の見どころなのですが・・・なんか見えるような?えーい、画像処理だ~
上半分だけですが、運よく富士山を拝むことが出来ました。冬場の空気の澄んだ時期に来ればもっときれいに見えるのでしょうね。
それにしてもこの秋空がとても気持良い~。ついつい雲だけを撮ってしまいました。
富士山を向かない方向も一枚撮影してみました。こちらも一面松林が広がっていました。そして、この方向に進んでいくことになります。
一旦松林に戻ります。するとその真ん中を通るようにして歩道がありましたので、それを辿ってきます。その終点に来ると、
太平洋岸自転車道という道が現れました。ここから約6㎞程この自転車道に沿っていきながら進んでいきます。
自転車道とはいっても、もちろん標識の通り、徒歩でも通行可能です。道幅も自転車同士が余裕をもって交差できるだけの幅があります。
歩きながら花とかないかなーと物色していると、ブルーベリーかな?
道は左手に海、右手に住宅地を望みながら比較的真っすぐな道を進んでいきます。
この季節ですとススキも良い感じで風になびいていました。
小さな花が密集した花を発見。周囲にはこんなカラフルな花が無かったので余計に目立っていました。
自転車道は清水バイパスと合流しますが、引き続き自転車道としてバイパスの横にあります。幾分道幅は広がったでしょうか。バイパスの方がやや高い位置にあるということは堤防も兼ねているのでしょうね。
ここにも多数のススキを発見。というか、画になりそうなのがこれくらいで、後は海の情景だけw
この辺はイチゴ農家が集中しているのか、バイパスから一本奥に入った道路は「イチゴ海岸通り」という愛称がついているようです。三保の松原からの富士山と言い、やっぱり冬場の方が良いかもしれません。
間もなく目的地ということで、途中の信号でバイパスを横断。来た道を振り返ります。
お、久能山東照宮の入り口を発見・・・ってそこまで登るのか・・。
というか、入り口はどこ??