2020年も残すこと残り3か月。夏のピークが過ぎていよいよ気候的に動きやすい季節になってきました。ここで、2020年の歩いてきたウォーキングコースを振り返っていきます。
①城ヶ島 11.7㎞
年初一発目は神奈川県城ヶ島でした。
②名刹と旧跡を訪ねる道 19.6km
関東ふれあいの道のトップバッターとなるのが本コースです。真冬ですので、平地コースとなります。
③稜線をたどるみち 15.7㎞
栃木市の低山を縦走するコースが本年の本格的な登山初めとなりました。”本格的”と書いたのは一応、前のコースで105m(三角点あり)のピークを踏んでいたので。
④筑波梅林を目指す。土浦駅から。 29.4㎞
関東ふれあいの道を2コース踏破したコース。何を思ったのか土浦駅から”つくば駅”を経由して歩ききるという、まぁ、体力測定の意味合いもあったので、こんな距離となりました。
⑤御嶽山から坂東24番札所へのみち 14.1km
新型コロナの緊急事態宣言が発令されるかどうかというタイミングで5コース連続の関東ふれあいの道を走破。印象に残ったのが桜のつもりが、孔雀に化けたコースでもあります。
⑥ 吾国山・愛宕山ハイキングコース 18.6㎞
東京含む各地が緊急事態宣言を発令。事実上県外には出れなくなったので、引き続き県内コースを選択。愛宕山の桜目当てでしたが、余計な寄り道もあって累計高低差が統計開始後最大に^^;
⑦県民植物園と県民の森 10km
茨城県内の緊急事態宣言は解除されたものの、県外移動は自粛のままのため、近くの植物園・・・の裏にある森を散策。公共交通?何それ?な場所にありました。
⑧銚子の海岸線徘徊 22.8㎞
周辺の緊急事態宣言も解除されたため、県外に出てみることに。予定外にいろいろと徘徊したため、駅に戻る頃にはヘロヘロに・・。
⑨関東ふれあいの道No.18.19 28.8km
この日は気温があまり上がらない予報だったので、7末ですが、平地コースを2つ、通しで通過してみました。それぞれ低山ですが、ピークがあることを真面目に見ずに。ということで、やはり駅に戻る頃にはヘロヘロに・・w。
ということで、これが2020年の9月までの記録です。細かいところでは
猿島とか、
標高84mのくせに立派な山頂柱のある山・・・というか公園に行ったりしましたが、
コロナの影響で遠出はやはりできず、9コース走破。昨年は同じ期間で21コース歩いていました。ということで、10月以降、これまでの分を取り返すべく模索はしているものの、はてさて。とりあえず候補は・・・
・那須岳(1915m)
・奥久慈男体山(654m)
・明山(457m)
・赤城山(1828m)
・榛名/掃部ケ岳(1449m)
・中禅寺湖周回
・日光戦場ヶ原
・関東ふれあいの道から何コースか
・日立市のハイキングコースをまとめて縦走
・中山道経由、碓氷峠走破
・涸沼(ひぬま)周回
あたりかな。
他としては谷川岳のリベンジ・・と思ったら10末まで大雨による送電線流出でロープウェイ運休みたいですし、日光女峰山・・・と思ったら早朝帯のバスが無くなって無事往復できるのやら・・な時間に。1回くらいは関東圏を抜けだしてみたい気も・・・。