No | 紹介区間 | 路面 | |
その1 | なんば駅→友ヶ島上陸 | ーー | |
その2 | 第二砲台→友ヶ島灯台→日本標準子午線 | 遊歩道 | |
➡ | その3 | 第一砲台→旧海軍聴音所跡 | 遊歩道 |
その4 | 第五砲台→第三砲台 | 遊歩道 | |
その5 | 第四砲台→虎島・・の手前→友ヶ島港 | 遊歩道 | |
その6 | 友ヶ島港→帰路 | ーー |
(ウォーキングC11-3/6)
燈台を後にして、第一砲台を上から眺めます。いくつかある砲台所ですが、この第一砲台だけが立ち入り禁止でした。
途中にはこのような気象庁の観測所がありました。そして、この島には現在稼働中の重要な施設がもう一つあるのですが後程。
島内にある池に戻ってきました往路は反対側の道を右から左に進んでいったことになります。
ここで本線を外れて海岸線に出ます。方角的には次向かう場所となります。
孝助松というらしいです。
再度本線に戻って再び看板を頼りに脇道に逸れていきます。逸れてから10分くらいでしょうか、道の終点付近にこのような建物が現れました。旧海軍聴音所ということで、潜水艦等の音を聞くための場所のようですが、施設の名前からしてこんな標高の高い場所にあるとは思いませんでした。
内部に入れますので、入ってみます。すると、入り口すぐにトイレを発見w
向こうの部屋が執務室でしょうか。撮影している場所の後ろには台所らしき場所がありました。
ここから見える景色はこんな感じで、視界が抜群、潮の流れまで良く見えます。
振り返ってみます。すると半分埋まったような形で建物のがありました。目立たないようにするための工夫でしょうね。
海軍聴音所跡を後にして、島内散策を続けます。