2014年年末、大阪から関東への帰省として、北陸新幹線開業前の北陸回りで帰ってみることにしました。ということで、大阪駅です。乗車するのは9号。今はもう見られない富山の文字も見ることが出来ました。近い将来、金沢という文字も過去のものになる予定です・・。
681系の流線型の先頭車は重厚感があって良いですよね。
ドリンク片手に金沢へ出発。
途中の敦賀駅ではこれも廃止間近のトワイライトエクスプレスとすれ違い。
雪がそれなりの降り積もる、どんよりとした空模の中、金沢駅に到着です。
そういえば、これも新塗装になったので見れなくなったんでしたっけ。
681系のJR西はくたか仕様はこんな感じでホワイトウィングという愛称となっていました。
北陸新幹線開通まであと75日、すなわち、はくたか号の新幹線格上げも75日前ということですね。
少し外の空気を吸いにということで、金沢駅前に出ましたが、雪がありませんでした・・。
さて、今回乗車するのは681系の北越急行車となります。
こちらはスノーラビットという愛称となっております。
横並びになっていたので、両者の先頭車をパシャリ。
折角なので、こちらの座席に座って移動となります。金沢から越後湯沢までは2時間40分ほど。この時間は北陸新幹線かがやき号の金沢~東京とほぼ同じだったりします・・。
ま、北陸まで来たのに、そのままスルーというのも味気ないので、お昼御飯はカニにしてみました♪。
では出発です。雪が無かったのは金沢周辺だけのようで、すぐに雪景色に。
この区間を特急電車が走ることは無くなるので、写真を・・と思ったら、ピントが窓の水滴にばかり合っちゃう><(まだコンデジの頃ですハイ)。
直江津を過ぎて、
ほくほく線区間に入ります。最初は雪も少なめでしたが、160㎞運転&山越えしたら・・・
どっかーんw
普段の雪の量が分からないので、多いんだか少ないんだか分かりませんが、
線路脇の積雪量を見て、流石は豪雪地帯だ~と思えるくらいではありました。
遠くの山々も真っ白。
前方に要塞が見えてくると、終着となる越後湯沢駅はすぐそこです。
少し遅れて到着したためか、新幹線への中間改札は省略されて、そのまま新幹線ホームに。
で、慌ててすぐに来たとき号(E2系)に乗って南下しましたとさ。(通路側の席しか取れなかったので、写真なし)