(ウォーキングC104-1)
本日は2021年4月3日。先週41Km弱歩いたような気がするのですが、それを忘れたかのように常磐線大甕駅にやってきました。
元々ここもいつかは・・と思ってのつくばりんりんロードの走破だったのですが、翌週に来るとは思っていませんでした。低山とはいえ、約30kmの縦走ですからね・・。
ではまずは駅前から風神山方面を見た写真なのですが、駅前には謎の地層地帯が。なんか意味あるの?
では駅前を出て、山へと取り付くために住宅地の中を突っ切ります。
その途中にあるのが大甕神社。
本殿はこんな感じ。
横から入り、正面から出たため、入口の鳥居と神社の石柱が後になったのですが、正式名称は大甕倭文神宮・・・って神宮なんだ・
国道6号線を渡り、日立研究所の脇の階段を登って進みます。
しばらくはその研究所の横を進んでいくわけですが、4月ということで、こういう光景も見ることができます。桜は研究所の中なので、これ以上近づけませんがいい咲きっぷりです。
しばらくは左手に研究所という中を進みます。
既に散り始めいるようで、道路わきはピンク色に染まっています。
県道61号線の上を通過すると、
建物の数も減って、一気に山道間が出てきます。
しばらく道沿いに進むと分岐とともに風神山自然公園の看板が。分岐を右に進むと、
風神山自然公園の敷地に到着です。やや木々が視界を遮りますが、そこそこの視界が開けています。
日立の工場群を奥に桜を入れてみました。
風神山自然公園の敷地はこんな感じ、細長い感じですね。で、肝心な山頂はというと、公園の奥の方にあるようです。
キラキラと輝く太平洋を背にしばらくは内陸の方向へと方向を向けることに。
公園内には大きな電波塔が。大甕駅から見えていた電波塔・・でよかったのかな?
大甕駅から50分ほどで風神の石像が見えてきました。その石像が見えれば、
風神山山頂に到着です。
そして、道もハイキング道らしい土の道になってきました。
こちらでも桜が積もっていました。桜どこーと思ったけど、かなり高い位置に桜の木がありました。
視界は基本余りありません。なので、時たま見えるこういう風景は貴重です。
道は非常に快適で、一応、日立市がハイキング道とHP上でも紹介しているだけはあるかな。(・・まぁ、HP上にあるからって必ずいい道とは限りませんが)
道標はしっかりとついています。
しばらく縦走路を進みます。