(ウォーキングC105-3)
合峰を通過して、ここからは一気に下っていきます。
いやー惚れ惚れする傾斜デス。
間違いなく滑りそうな砂利道なので、慎重に下っていきます。
こんな下りですので、所々より慎重が必要な場所もあります。
先に見える道があんなに下の方に♪
砂利道で滑るのも心配ですが、根っこにひっかけて盛大に前から点灯するのも怖いよね・・・。
まぁ、滑ってコケて奈落の底へ・・というような感じではないので、そこは安心です。
この辺で一息・・・と思ったら、
根っこ道をひた下ります。進行方向の写真が撮れればいいのですが、こっちの方がどんな道なのかがより分かりやすいのかなぁ・・と。
続きます。
いつまで続くんだ^^;
16㎜のレンズでは水準器を水平にしての撮影は出来ていません。だって、あまりに急なので、根っこしか映らないので。
木の養生網(?)と階段だったようなものが現れます。
完全に崩壊して使い物にならなくなっておりますので、階段脇にある別の踏み跡に沿って下る方が賢明かと。
ガタガタに曲がった階段道です。雨などで地層が削られて曲がったか、地形そのものが変形したのか・・
設置時は中々気合が入っていたようではありますが。
この階段道を下りきると急傾斜区間はようやく落ち着き、平べったいとこで小休止・・ということもできるようになります。
ここまでの急降下から比べるともう、大したことなくなってるw
いよいよこの根っこコーナーともお別れ。
荒れ切った車道に出た後は、なぜか窪地が。ここを進めということかな?
この辺は森林保護?の手入れがかなりされているようです。
この、遠くから見ると蛍火のように見えるこの花は何というのでしょうか。
一か所群生していましたが、やはり蛍火に見える・・(本物を直で見たことないけど)
あとは未舗装の車道(?)沿いに進むと、
舗装された道路に出てハイキング道としては終点かな?合峰からは1時間26分ほどでした。
キリの良い場所までは標がありそうなので、それに沿って進みます。
大谷川沿いまで進み出ると、並び地蔵に到着。見ての通り地蔵が永遠と並んでいますが、残念ならが崩壊しているお地蔵さんも何体か。
見どころスポットとして憾満ヶ淵に到着です。この上流にあるのは華厳の滝であり、中禅寺湖であり。その気になったら下まで降りれるのですが、そのまま攫われるのも嫌なのでこれで我慢。
中々迫力のある場所でした。
並び地蔵の先にある神社を突っ切ります。
その脇には桜が良い感じで咲いていたのでついつい一枚。
突っ切った先にある車道に出た後は再び大谷川に沿った川を進むことに。
橋を渡って反対側へ。
川を右手にして再び進みます。どこからか左に入れば東照宮への近道になるんでしょうけど、まずは帰りの時間を含めて検討したいので、神橋を目指します。
所々桜が咲いているのですが、山はまだ冬景色。淡い緑の新緑も見えなくもないのですが、少ないですね。
川とを含めた一枚。
大谷川とめぐってきた鳴虫山方面の山。
奥日光からの透き通った水を見つつ、
ハイキング道出口からは35分ほどで神橋に到着です。
現在時刻は12:40過ぎ。うし、東照宮寄っていきますか。