(ウォーキングC106-2)
正福寺経由で笠間つつじ公園へと向かいます。看板の通り、ここからは坂道です。

急坂の方がつつじ率が高そうだったので、急坂を経由して。

見頃の良い時期にやってこれたみたいです。

こんなところにも藤があるのですが、自生でしょうか?

仏像とともに山頂らしき場所が見えてきました。その斜面は沢山のツツジが。

山頂の広場に到着です。そこから見下ろすとこんな感じで、斜面一面に赤いつつじが。そして、それがココの見どころでもあります。

広場自体はこんな感じでとても広く、売店のいくつか営業していました。一旦山頂を突破して反対側へ。そちらに駐車場があり、たくさん人が登ってきていました。

公園の反対側には関東ふれあいのみちの看板がお出迎え。

目の前にある車道沿いに進んでいくと、看板付きの岩が。大黒石というそうで、鎌倉時代からの逸話がある岩のようです。

車道沿いに少し進んで、3分ほどで分岐地点に。

右に曲がって進みとこれまた広大な駐車場に出ます。千人溜まり跡と名付けられていますが、なるほど、千人位は収容できそうです。そしてこの辺からが笠間城跡の一部となります。

案内板の横から続く歩道に沿って進みます。これが笠間城への参道となります。大手門跡を通り過ぎて、

ここまで行くと少し行き過ぎ・・少し戻って歩道沿いに進んでいきます。

城址らしく石組みの風景が徐々にあらわに。

その階段を登り切ると、

これまた広大な広場に出ます。

ここに天守が・・ではなく、この広場の奥にある高台に櫓が幾つかあるという場所です。

じゃぁ、天守は一体どこ?というと、この広場をさらに突っ切ったさらに先、広場も終わって、通り過ぎたんじゃないか?と心配になるような道にあります。

天守へと続く階段を登った先には、

天守の代わりに神社がありました。

佐志能神社ですが鎮座していました。

で、そこからつつじ祭り会場が僅かですが見ることができます。ということは・・・

中々野生化した城址を後にして、再びつつじ祭り会場に戻ります。

他の方が登ってきていたので、それを見ながら車道沿いに下っていきます。

こんなところにUターンできる道が。

あとはは再び来た道を戻って、つつじ公園に戻ってきました。



