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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

丁字滝~玉簾の滝~マックラ滝(霧降高原へ2)

(ウォーキングC114-2)

丁字滝から戻って分岐に。その分岐をそのまま真っすぐ進んでいくと、

再び川沿いの道を進むことになります。

・・・・・っと思ったら、ここ、渡るのね・・。一応、木の橋は掛かってはいますが、増水しているとダメそうな感じ。

そして、再び分岐があって、川沿遡上していくと、丁字滝から10分ほどで玉簾の滝に到着です。頑張ればかなり滝つぼ近くまで寄りこともできそうです。

先に行くにはこの凹の部分を登っていけば行けそうなのですが・・・安全策をとって引き返します。

まぁ、ゴロゴロした岩と水溜まりを縫いながらですので、決して「安全」という訳でもないんですが。

本道と合流し、先を進みます。すると、展望台のようなものが見えるのですが、先の木々の手入れがされていないのか、玉簾の滝が見えないので機能は果たしてい無さそう。

見えなくはないのですが・・・キビシイ。

玉簾の滝横の斜面を上がると多分ここにたどり着くのかな。傾斜的に登ってたら滑って落ちそう。

では、川沿いの道を進みます。

川のせせらぎを聞きながら歩を進めます。玉簾お滝付近からようやく登り基調に道になります。

途中にあった看板。

ここで、大山とマックラ滝との分岐です。少し迷って、そこまで遠くもなさそうなので、マックラ滝に寄ってみます。

やたらと立派に柵が建てられていましたが、更にその先、車道を渡り、

やはりここでも川を渡り。こちらは川自身もそれなりの深さがありそうで、増水時は恐怖でしかなさそうな。

ただ、ここまで足を運ぶ価値はありそうで、こんな感じ。周囲270度くらいは岩で囲まれているため、アマゾンとかの映像に出てきそうな雰囲気。迫力は満点です。え?サイズ感が分からない?

これでどうだ!滝つぼ周辺は岩ごろごろ&水で濡れていますので、多少神経を使う必要はあります。

再び大山への道に戻ります。こんなところに謎に階段が設置されています。

ロープか何かがあったはずなのですが、周囲を見ても特段見当たらず。こちらは・・・段差を越えただけなので、なんか違うw

ちなみに、道自体は川を離れて、斜面を登っていく感じになりましたので、ここまでで最大の急登区間となります。

とはいて時間にして20分ほどでその傾斜区間は終わり。その先に待っていたのが・・・

遮るものが何もない超パノラマ区間でした。標高自体そんなにあるわけではないので、ここまでデーンと広がる場所があるのは想定外でした。

で、正面に見えるのが赤薙山方面と、よーく見ると、霧降高原名物の階段道も見えます・・・今回のゴールはあの辺ですかそうですか。まだまだありそうですなw

で、このパノラマ道自体もしばらく続きます。