(ウォーキングC114-2)
丁字滝から戻って分岐に。その分岐をそのまま真っすぐ進んでいくと、
再び川沿いの道を進むことになります。
・・・・・っと思ったら、ここ、渡るのね・・。一応、木の橋は掛かってはいますが、増水しているとダメそうな感じ。
そして、再び分岐があって、川沿遡上していくと、丁字滝から10分ほどで玉簾の滝に到着です。頑張ればかなり滝つぼ近くまで寄りこともできそうです。
先に行くにはこの凹の部分を登っていけば行けそうなのですが・・・安全策をとって引き返します。
まぁ、ゴロゴロした岩と水溜まりを縫いながらですので、決して「安全」という訳でもないんですが。
本道と合流し、先を進みます。すると、展望台のようなものが見えるのですが、先の木々の手入れがされていないのか、玉簾の滝が見えないので機能は果たしてい無さそう。
見えなくはないのですが・・・キビシイ。
玉簾の滝横の斜面を上がると多分ここにたどり着くのかな。傾斜的に登ってたら滑って落ちそう。
では、川沿いの道を進みます。
川のせせらぎを聞きながら歩を進めます。玉簾お滝付近からようやく登り基調に道になります。
途中にあった看板。
ここで、大山とマックラ滝との分岐です。少し迷って、そこまで遠くもなさそうなので、マックラ滝に寄ってみます。
やたらと立派に柵が建てられていましたが、更にその先、車道を渡り、
やはりここでも川を渡り。こちらは川自身もそれなりの深さがありそうで、増水時は恐怖でしかなさそうな。
ただ、ここまで足を運ぶ価値はありそうで、こんな感じ。周囲270度くらいは岩で囲まれているため、アマゾンとかの映像に出てきそうな雰囲気。迫力は満点です。え?サイズ感が分からない?
これでどうだ!滝つぼ周辺は岩ごろごろ&水で濡れていますので、多少神経を使う必要はあります。
再び大山への道に戻ります。こんなところに謎に階段が設置されています。
ロープか何かがあったはずなのですが、周囲を見ても特段見当たらず。こちらは・・・段差を越えただけなので、なんか違うw
ちなみに、道自体は川を離れて、斜面を登っていく感じになりましたので、ここまでで最大の急登区間となります。
とはいて時間にして20分ほどでその傾斜区間は終わり。その先に待っていたのが・・・
遮るものが何もない超パノラマ区間でした。標高自体そんなにあるわけではないので、ここまでデーンと広がる場所があるのは想定外でした。
で、正面に見えるのが赤薙山方面と、よーく見ると、霧降高原名物の階段道も見えます・・・今回のゴールはあの辺ですかそうですか。まだまだありそうですなw
で、このパノラマ道自体もしばらく続きます。