(ウォーキングC115-3)
硯石からの景色を堪能して先を進みます。来た道を戻り、
交差点にやってきました。このまま真っすぐ進むと元に戻るだけなので、曲がります。
特に見どころの無い山道を進むこと5分。
車道に出てきました。入り口に標識がありますが、何気なしに歩くと見過ごしそうです。まぁ、登山口には看板すら無かったわけですが。
ここからは車道に沿って下っていきます。峠を切り開いたような場所に車道を通している関係のようです。
広い道路に出ました。次に向かうのは鬢櫛山なのですが、さて、入口はどこかな?
小さいですが看板があり、ここが入り口のようです。ただ、やはりここも看板が無いと、登山道だと気づかないかも。
如何せんこんなんだからw
こちらも稜線沿いに沿って高度を上げていくような感じです。
で、ここでもよじ登らないと行けないような場所が少しだけ。
ま、山の形が中々の尖りっぷりなので、こんな道になるのは当然と言えば当然か。
再び掃部が岳へ登っているような感じが・・。
標高はこっちの方が低いので、そんなに長続きはせず、車道からの登山口から30分ほどで
鬢櫛山の山頂に到着です。
山頂を示す看板がこちら。特段景色が良いわけではないのですが、ここまでまともな休憩もしていなかったので小休止。ベンチ等も無いのですが、腰を下ろすだけの広さはありました。
休憩を先に進むのですが、やはりこんな道w
しばらくは下り基調となるのですが、登って来た時よりも傾斜は緩めだったので、テンポよく下れます。
林の中を黙々と下ります。
・・・これと言って特筆するところもなく、こんな感じですよー・・ってだけ。
下り切ったのか、少しだけ登りに入ります。
ようやく道標のようなものを発見。
そろそろ分岐があるはずなのですが・・・鬢櫛山から20分ほどで、
待ちに待った分岐点に到着です。足の状態と相談しながら、少しだけ烏帽子岳方面へと進んでみます。
とすると、鳥居を発見。確か、山頂には神社があったかと思いますが、まさに入口って感じですね。
とはいえ、山頂までの傾斜と足の状態で悩むこと5分ほど・・・
本命の榛名富士に登れないと元も子もないので、引き返して、先ほどの分岐から下ります。