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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

武生神社~竜神ふるさと村~竜神大橋下(竜神大橋3)

(ウォーキングC116-3)

武生神社の本殿をそのまま突っ切ると、

御神木がりました。で、さらに踏み跡が合たので、それについて行くと、

車道にでました。この車道を下れば来たところに戻るのですが、地図を見たら「武生山」が近くに・・というか正面にありそうだったので、行けるか探してみます。

この辺から見える風景はこんな感じ。うん、山ばっかりwにしても、低い山ばかりが連なっているような気が。

左にあるスロープに人が通れそうな幅があったので行ってみますが・・

行き止まりでダメそう。

 

素直に車道に沿って進んで地図便りで確認すると・・多分この正面が武生山かな?登れそうな場所も無いし、ここで来た道を引き返します。

見えているオレンジ色のものは柿かな?

左手の斜面の上に武生神社があります。

うん、田舎ですなぁw

と軽快に下っていくと、不自然な道を発見。ハイ、ここを右に行くのが正解でした。普通にスルーするところでしたアブナイアブナイ。このまま車道を下っても、途中で復帰できる道はあるようでしたが、やや遠回り。

再びハイキング道・・・

と思ったら7分ほどで再び車道が。どうやら単なるショートカット道のようでした。

しばらく車道に沿って進みます。

そして、前方に駐車場と建物が見えてきました。

竜神ふるさと村に到着です。ここにも東海第二原発からの距離が記されていました。28km・・意外と離れていないのかココ。

キャンプ場やらコテージやらがある施設なのですが、その辺は総スルーで、ハイキング道をひたすら探します。管理棟(?)の近くに下りの階段道を発見。

先ほど潜ったアーチの道なりにすすむと辿り着きます。

では下っていきましょう。一応はふるさと村という施設内ということもあり、道自体は整備されています。

で、しっかりと階段道も整備されているのですが、この道、

泣けてくるほど急なんです。階段が無かったらと思うとゾッとします・・ここ。

木段だけではなく、コンクリの段まで登場するきつさで、登りで使用する場合は、何処の岩場だよコレ?という感想になりそうです。

ということで、階段の存在に感謝しつつ慎重に下ります。

下り始めて16分ほどでやっと車道が見えてきましたって最後は鉄階段ですか・・・。

最後の階段はこんな感じ。階段道のありがたみが分かる道でした・・。

ここからしばらくは来た道をひた戻ります。

時刻が変わって太陽の位置が変わって、見え方が変わったのかな?とか思いながら歩を進めます。

ヒザにやさしい落ち葉道。

そういえば、亀が淵以降、車道がありませんでしたので、この道の建設目的は結局何だったんだろう。竜神ダム関係用なのかな。であれば亀が淵が終点ということに。

行きとは違い、周囲を見る余裕が出てきたのか、

色付いた木々に吸い寄せられるようになってしまいました。

これなんて良い感じで赤い。奥には竜神大橋も見えるので、折角なので、それも入れてみます。葉っぱだけだとどこでも撮れるしね。

とか、撮影を楽しんでいたら、軽快な音楽とともに橋から人がバンジ~してました。