(ウォーキングC116-3)
武生神社の本殿をそのまま突っ切ると、
御神木がりました。で、さらに踏み跡が合たので、それについて行くと、
車道にでました。この車道を下れば来たところに戻るのですが、地図を見たら「武生山」が近くに・・というか正面にありそうだったので、行けるか探してみます。
この辺から見える風景はこんな感じ。うん、山ばっかりwにしても、低い山ばかりが連なっているような気が。
左にあるスロープに人が通れそうな幅があったので行ってみますが・・
行き止まりでダメそう。
素直に車道に沿って進んで地図便りで確認すると・・多分この正面が武生山かな?登れそうな場所も無いし、ここで来た道を引き返します。
見えているオレンジ色のものは柿かな?
左手の斜面の上に武生神社があります。
うん、田舎ですなぁw
と軽快に下っていくと、不自然な道を発見。ハイ、ここを右に行くのが正解でした。普通にスルーするところでしたアブナイアブナイ。このまま車道を下っても、途中で復帰できる道はあるようでしたが、やや遠回り。
再びハイキング道・・・
と思ったら7分ほどで再び車道が。どうやら単なるショートカット道のようでした。
しばらく車道に沿って進みます。
そして、前方に駐車場と建物が見えてきました。
竜神ふるさと村に到着です。ここにも東海第二原発からの距離が記されていました。28km・・意外と離れていないのかココ。
キャンプ場やらコテージやらがある施設なのですが、その辺は総スルーで、ハイキング道をひたすら探します。管理棟(?)の近くに下りの階段道を発見。
先ほど潜ったアーチの道なりにすすむと辿り着きます。
では下っていきましょう。一応はふるさと村という施設内ということもあり、道自体は整備されています。
で、しっかりと階段道も整備されているのですが、この道、
泣けてくるほど急なんです。階段が無かったらと思うとゾッとします・・ここ。
木段だけではなく、コンクリの段まで登場するきつさで、登りで使用する場合は、何処の岩場だよコレ?という感想になりそうです。
ということで、階段の存在に感謝しつつ慎重に下ります。
下り始めて16分ほどでやっと車道が見えてきましたって最後は鉄階段ですか・・・。
最後の階段はこんな感じ。階段道のありがたみが分かる道でした・・。
ここからしばらくは来た道をひた戻ります。
時刻が変わって太陽の位置が変わって、見え方が変わったのかな?とか思いながら歩を進めます。
ヒザにやさしい落ち葉道。
そういえば、亀が淵以降、車道がありませんでしたので、この道の建設目的は結局何だったんだろう。竜神ダム関係用なのかな。であれば亀が淵が終点ということに。
行きとは違い、周囲を見る余裕が出てきたのか、
色付いた木々に吸い寄せられるようになってしまいました。
これなんて良い感じで赤い。奥には竜神大橋も見えるので、折角なので、それも入れてみます。葉っぱだけだとどこでも撮れるしね。
とか、撮影を楽しんでいたら、軽快な音楽とともに橋から人がバンジ~してました。