(ウォーキングC117-2)
女坂の中間にあった大山寺を後にして先を進みましょう。
隣にあった塔。通路等含めて平地が多くないため、行き来するだけでも苦労してましたのでそそくさと先へ。
本殿の脇に女坂へと向かう看板が。
ちょっとだけ車道がありますが、朱色の橋を境の再び参道へ。
しっかりとしたコンクリ橋です。女坂七不思議の5つ目。
七不思議の6つ目と
最後の7つ目を無事回収♪。植物に地蔵に橋にとバラエティに富んだ七不思議でした。
階段の道も引き続き。
ケーブルカーの線路が近づき、また、丁度車両がやってきましたので一枚。
一機に線路との高度差をつけていきます。筑波山でも同じような光景を見たような気が・・。
黙々と階段道を登っていき、
大山寺から15分ほどで男坂との分岐に到着。
左の階段を登れば大山阿夫利神社へ、右に進めば見晴らし台へ・・と言う分岐。
と思っていたら、関東ふれあいの道のコースでしたか。
大山山頂へと向かうべく、大山阿夫利神社の方向へと向かうのですが、中々豪勢なつくり。
鳥居を潜って本殿はその奥。
この時点でそこそこ登ってきていますので、すると、こういう景色も広がるわけで。やはり霞気味ですな。
鳥居の横に神社の名前が刻まれている石柱がありましたので一枚。
本殿の脇にデカデカと頂上登山口という看板がありましたので、釣られます。
・・・川越?
道中に少年少女の像と合格祈願の天満宮が。
ここで、お払いと入山料代わりのお賽銭を行います。入り口はこの右奥にある階段から。
その正面にやってきました。阿夫利神社とあります。ここまで登って来た標高は400m弱。残りは500m強となります。
では、登っていきましょう。