(ウィーキングC117-3)
さて、張り切っていこー・・・って何か階段の壁が見えるのですがw
あいさつ代わり(?)の急階段現るw あと、丁目石も一緒に。
あからさまなコンクリの階段道は最初だけで、すぐに登山道らしい土の道に。
三丁目ゲッツ。旧来の町目石もあるようです。
こういう大きいしの間を通っていくのは楽しくて良いですね♪
石の階段をもたどりながら黙々と高度を上げていきます。
八丁目石付近を通過。流石に中々の人出。他の人とペースを合わせ合わされ。
十丁目を通過。階段があるから誤魔化されているが、斜度は中々。
お城でも建てたのかな?と思うような凹な区間も。
流石は有名な神社の参道で、(周りに人が居なければ)スイスイと登れてしまいます。
隙間から遠くを見られるのですが、そのようなスポットはさほど多くは無く。
同じ登るでも変化があったほうが楽しいですが、”参道”にそのような煩悩は必要なのかどうなのか。
十五丁目にあった天狗鼻突岩。左にある穴に握りこぶしを入れみましょう。
この辺からは整備し直したのか、木でできたスロープが登場。
大分標高が上がってきたためか、木々から葉っぱが消え、裸な木が増えてきました。
富士見台からは富士山が遠めですがしっかりはっきりと。
二十二丁目を通過し、山頂まであとわずか。
そう思うと足も急に軽くなった・・・ような気がしただけでした。
奥に見えるのは相模湾かな?
ヤビツ峠方面との分岐に到着。一度くらいは行ってみたいですね。ただ、水戸からだとスタート地点にたどり着くだけでも一苦労・・。
そういうこの場所は二十五丁目。
自然保護のためなのか歩道整備だからなのか、両側に高々とした網付きの鉄の通路が。
それを通過するとすぐに鳥居が。終点がすぐそこということですね。
と思ったら鳥居がもう一つ^^;
大山山頂にある大山阿夫利神社の本社が見えてきました。
登山口から1時間20分で大山山頂に到着です。
山としての標識はこちら。広場は決して広くはありませんが、たくさんの人が休憩していました。
泥濘が残る中、腰を下ろせる場所を探すのですが、先に降り口を確認。下りは見晴らし台経由で降りてみることにします。