(ウォーキングC117-4)
大山山頂で昼食(カロリーメイト)を齧りながら小休止。
休憩後、見晴らし台経由で下っていきます。
こちらは木段だったりと、手の入り方が登って来た参道比でしっかりしている印象。
そして広がる景色もルートの影響でしょうけれども、こちらの方が良い感じ。
中々歩きやすそうな木段ですが、
すこぶる快適に下れます。
登りの参道ルートとなる稜線がはっきりと見えます。
足元はやっぱりしっかり、安心。
下を見ると大山阿夫利神社を見ることができます。まぁ、このレンズだと豆粒でしか撮れませんが。
でも気を抜くと分岐に嵌められるかもw
稜線がさらに良く見えるスポットに到着。開放感があって良いですなぁ。山頂よりもあるかも。
再び黙々と下ります。
いつでもどこでも階段がお出迎え♪
傾斜もそこまで急でもないので、ここまで階段が無くても良い気がしますが、山頂への物資運搬用にしっかりと整備したのでしょうか?
S字を描きながら急斜面にならないようにルートが続いています。
比較的先が良く見えるここから見ても、傾斜は余りないのが分かるかと思います。
ここでは”使える”階段がズラリ。
・・・と、これはこれで変化がなく段々と飽きてくるというワガママ発症w
安全というのは重要なんですけどね。
僅かですが、滑落多発地帯という巨大な看板と
鎖が設置されていましたが・・・このような補助が無い道なんて数知れず。参道と見るなら当然な処置、登山道と見たら過保護って感じかな。
ここを通過すると下りは終わり、森の中へ。
大山阿夫利神社へと続く道が右手側から迫ってきました。
下の道と合流する地点が見晴らし台になります。
ただ、下から上がって来る道から逃げるようにこの道も登りに。
とはいってもそこまで急ではありませんが。
大山山頂から55分ほどで見晴らし台に到着。振り返ってみた大山方向ですが、この広場、思いのほか広く、ベンチも多数ですが、それでもすべてが埋まっていました。
道の整備がやたらと良かったのは関東ふれあいの道の一部だったからというのもあるんでしょうかね。
で、「見晴らし台」というからには見晴らしが良いかと言うと・・・そうでもなく。
ここで、右に行くと阿夫利神社方面へ、真っすぐ行くと日向薬師方面へと続くのですが、日向薬師方面はアクセスを含む調査をしていないので、阿夫利方面へと向かいます。