(ウォーキングC118-3)
金時山から下山します。ただ、主要登山道ということもあって、物凄い数の方が登ってくるため、降り始めるタイミングがつかめずw
人の切れ目を見ながら下っていきます。
階段があって整備はされていますが、中々の急傾斜。
ずっとそんな感じのではないので、すれ違いにこの区間を利用。
太陽の向きが変わって逆光ではなくなったので改めて仙石地区を含んだ一枚。左奥にある茶色の部分が有名なススキの場所になるのですが、既に終わった後のようです。
いくら登り易いと言っても、登山は登山。
ここも降下区間と水平区間が極端のようで。
階段が設置された跡。あったほうが滑り止めにはなるのですが、歩きにくくなるので表裏一体。
ここで金時神社に行くルート(右)と行かないルート(左)に分岐。国道138号線に至るのは変わりませんが、折角なので神社経由の右に。
幅は余りありませんが問題なく歩けます。
森林区間に入ると、根っこロードに豹変^^;
一雨で崩れそうな根っこが出まくっている木とか、
何だかガサガサ言いながら動き出しそうw
木は土壌の流出を防ぐのに有効なんですとはよく言いますが、それを強烈に見せつけられているような気がします。
登山道はそのむき出しになった木々の間を縫うように進みます。
一列に並ぶ根っこむき出しの木々の道。やっぱり不気味です・・。
そして、根っこに足を持ってい慣れないように注意しながら進むことも忘れずに。
ようやく根っこゾーンから抜け出したようです。
金時の宿り石で標高的には2/3強、下ってきたことに。
ここからは森林区間でもなく、何だか中途半端な場所をひた下ります。
道路を横断、舗装が新しいですが、開通したてです。車道沿いに下ろうとしても歩道は無さそう。
この辺はひたすら淡々と下っていくだけ。
根っこ地獄の後だと地味で地味でw
でも、油断すると足を挫くかもよ?
金時山を下り始めて1時間5分で金時神社に到着。