No | 紹介区間 | 路面 | |
その1 | なんば駅→友ヶ島上陸 | ーー | |
その2 | 第二砲台→友ヶ島灯台→日本標準子午線 | 遊歩道 | |
その3 | 第一砲台→旧海軍聴音所跡 | 遊歩道 | |
➡ | その4 | 第五砲台→第三砲台 | 遊歩道 |
その5 | 第四砲台→虎島・・の手前→友ヶ島港 | 遊歩道 | |
その6 | 友ヶ島港→帰路 | ーー |
(ウォーキングC11-4/6)
海軍聴音所から次に向かったのが第五砲台です。思った以上に山を下る感じで、再び戻ると思うと気が滅入ってきそうですが、せっかくなので頑張ります。ということで、目的の場所に到着です。砲台が並んでいる跡ですので、奥行きはそれなりにあります。
同門への入り口の扉です。しっかりと扉が付いています。
砲門があったところへと上がります。階段で7段位だったでしょうか。当然ですが砲門はありません。
上がるまでの7段の階段はこんな感じです。
昔の遺構ということで、カラーよりも白黒のほうが雰囲気が出るような気がしましたので、弄ってみました。
一通り回って今度はメインとなる第三砲台へと向かうのですが、その近くにあったのがこの巨大なアンテナ、関西空港の航空レーダーになります。航路上にあって、人もそんなに来ないところということで設置したんでしょうね。
では第三砲塔の散策です。通路のトンネルです。当然真っ暗ですので、フラッシュを焚いてみました。こんな感じです。
砲塔の場所があったと思われる窪みがあります。そこに水が溜まっていますが、独特な雰囲気が漂っていました。
こちらが入り口側になるのでしょうか。
通路の先まで歩いて逆を向いて撮影したものになります。ここが「天空のラピュタ」のような雰囲気が味わえるという人気(?)スポットになります。
そのまま通路に沿ってレンガ積のアーチ?をくぐると第三砲台の出口にたどり着きます。
引き続き島内散策を続けます。意外とアップダウンもあって一通り回るのも一苦労です。