No | 紹介区間 | 路面 | |
その1 | 黒染駅~藤森神社 | 舗装道 | |
その2 | 藤森神社~深草聖天 | 舗装道 | |
➡ | その3 | 宝塔寺~伏見稲荷 | 舗装道 |
その4 | 伏見稲荷頂上へ | 参道 | |
その5 | 伏見稲荷下山 | 参道 |
(ウォーキングC26-3/5)
もう少しだけ宝塔寺内を散策します。その中にある多宝塔になりますが、その説明書きには室町時代1439年を下らずということで築600年弱ということになります。
紅葉していた周辺も散策します。墓地の近くですが、良い感じで色がついていました。
今度は銅像と紅葉になります。えーっとこの銅像何だったっけ^^;記録用の写真撮ってなかった―。
京都は特徴ある寺院が高密度で点在しているので距離が稼げません。次に訪れたのは石峰寺です。門構えと
本堂はよくある普通の建屋に見えるのですが、ここの特徴はその奥にある羅漢像になります。本殿までは無料ですが、この羅漢像への散策には入場料が必要です。どうも調べると、現在は台風21号の被害で参拝出来ないみたいですが・・。
入ってきた門を逆方向から見ます。この赤い佇まい、すぐ近くの伏見稲荷の影響を受けたものなのでしょうかね。
また、途中ではこんな門もありました。何だか浦島太郎に出てきそうな・・・って
江ノ島にいたときも似たようなことを言ったような気が・・・。
羅漢像自体は撮影禁止ということで、カメラには納めていませんでしたが、紅葉の色合いがきれいだったので、紅葉の様子はパシャリと。
ここまで5つの神社/墓を巡ってきてようやく伏見と言ったらここ!という場所に到着です。伏見稲荷の正面からではなく、横っ腹、鳥居群の始点当たりからの合流となりました。
平日のはずなのですが、人出は相変わらずで、ここまでほぼ人を見かけなかったのに、最初に10秒くらいで、ここまで見かけた人の数を上回りそうな勢いです。
来るたびにこの独特な雰囲気に吸い込まれそうになる熊鷹社で一枚撮って
山頂へと歩を進めていきます。