| No | 紹介区間 | 路面 | |
| その1 | 黒染駅～藤森神社 | 舗装道 | |
| その2 | 藤森神社～深草聖天 | 舗装道 | |
| その3 | 宝塔寺～伏見稲荷 | 舗装道 | |
| その4 | 伏見稲荷頂上へ | 参道 | |
| ➡ | その5 | 伏見稲荷下山 | 参道 |
(ウォーキングC26-5/5)
帰りのコースは行きと違って鳥居の密度も高くないということもあり、比較的緑の多い中を下っていくことになります。だからと言って何もないかといえばそうでもなく、
まずは御劔社が現れます。ここまでいろいろ回ってきて感じたのが、
背景をぼかすような写真がものすごく画になるということ。撮影して改めて撮った写真を見ると、他にもいろんな構図で撮ってみたいなぁと感じました。
次のお社として力松大神がありました。
この周辺でも狛犬をピントに合わせて鳥居をぼかすということをしてみましたがやっぱり良い感じです。
大杉大神では今度はズームの圧縮効果で鳥居を額縁に見立ててみました。
結局、散策というか、撮影を大いに楽しんでようやく稲荷の本殿にやってきました。
楼門の横で守っている狛犬を撮影し、
楼門と入り口の鳥居を撮影したところで伏見稲荷とは別れ、
ゴールの京阪本線伏見稲荷駅に到着です。
今回のおおよそのコースとなります。6つの寺院/墓を訪れたこのルート、距離にして約8.0㎞の道のりとなり、前半のほしだ園地区間と合わせると約16.8㎞歩いたことになります。
今回のコースにおける歩数は12,343歩、所要時間は2時間58分でした。
伏見稲荷だけでは物足りないということであれば数駅先の駅から歩いて向かうのもありかなと思った次第です。街中なので自然は余り期待できませんが、寺院ならそこら中にありますので、特徴的な寺院にも出会えるかもしれません。
