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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

高野山百八十町道(九度山駅~六本杉)

(ウォーキングC46-1)

本日は2018年11月3日。まずはスタート地点へと向かうべく南海高野線急行で橋本駅へ。

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そのから極楽橋行きの普通電車に乗り換えて3駅目、九度山駅に到着です。

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駅はこんな感じで駅全体が「真田幸村」色(?)に彩られていました。

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駅前でさえこんな感じです。これだけ飾っているので、さぞ盛り上がっているのだろうと思っていたら、なんと無人駅でしたw。駅前には立派な公衆トイレまであって力を入れているのは分かるのですが、それでも無人駅でしたw

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今回は真田幸村関係が目的では無く、高野山へと続く参道である百八十町道が目的地ですので、まずはそのスタート地点である慈尊院へと向かいます。

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九度山町のご当地マンホールです。さすがにここには真田幸村はいませんでした。

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まぁ、そのすぐ近くの電柱にはデフォルメされた一行はいましたがw手に持っているのは特産の柿でしょうか。

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道自体はコンクリ道なのですが、細かな分岐が続き、少し分かりづらいのですが、所々ある看板が正しい道を進んでいるということで心のオアシスになります。

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先ほどの看板に偽りなく、吊るし柿をしているお宅を発見。

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慈尊院橋という、神社の名前が入った橋まで来れば、慈尊院もすぐそこなのでしょう。

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ということで、九度山駅から25分ほどで自尊院に到着です。

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境内の様子を一枚。境内の散策も考えましたが、これから180町≒20km+標高差700mほどを歩くので、余り時間ロスが出来ないかなということで、今回はスルーしました。

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境内を上る階段の途中で「百八十町」と掘られた石柱を発見。ここが高野山までの参道の始まりになります。

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 では本格的に町道を進んでいきましょう。

まずは慈尊院内を抜ける必要があるのですが、この階段道を突破することからになります。

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階段を上りきった先にもお社を発見。ここでこれからの安全を祈願してこの右手から町道へと進んでいきます。

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こんな感じで看板も発見。

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慈尊院を出たところで百七十九町石を発見。この数字が減っていくのをみながら進んでいきます。

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さすがは高野山への参道。舗装路だったり登山道だったりと道自体は変わりますが、終始しっかりと整備されていました。

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すでに山あいに来ています。

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周囲にオレンジ色の実を実らせた木々を多く見かけますが、やはり相当数の柿畑がありました。

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この日は11月3日と祝日ということも相まってたくさんの方が歩いていました。老若男女、外国の方もちらほらと。

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百七十町石を発見。

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この辺は一気に高度を上げていきます。その斜面に沿うように柿畑が。そして、たくさんの路上販売店がその柿を販売していました。さすがに初めてのコースの最序盤なのに柿を背負っていくのは負担かなということでパス。

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更に登るとくねくねと流れる紀ノ川の様子もバッチリと見えます。とは行っても見えるのはこの辺だけで、あとはひたすら山の中になります。

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柿畑を両手に道は進んでいるということもあって道は車も走れるくらいにしっかりしています。

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ここにも町石を発見。百六十三町目になります。景色に溶け込んで見逃した町石も多数。見事に区切りとして撮影しようとしていた百六十町石をスルーしていましたw

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それにしても本日は良い秋晴れですなぁ。ここまで来ると紀ノ川は見納めになってきます。

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百八十町石から40分ほどで百五十九町石に到着です。柿畑の中を高度を上げつつ進んでいき、林区間に突入です。勾配もこの辺から緩やかになってきます。

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道はこんな感じ。しっかりと整備されていることが分かる道です。

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案内と共に少しだけ分岐を登っていきます。すると木の下に大きな岩が。榧蒔石と言うそうで、こちらは弘法大師がこの石の上から巻いた榧の種が後にこの地の恵みになったということのようです。

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こちらは銭壺石と言うようです。1285年頃に開通したこの道の労働者の賃金用に壺にお金を入れて掴み取りをさせていたそうな。なんともまぁ豪快な払い方だこと。それにしても開通して700年経ってもなお人々を魅了する道ですか。

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道は続きます。所々ガレているような場所もありますが、まぁ、特段問題ないレベルです。ちょっと足場の変化がほしいときには丁度良い感じ(?)

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 ひたすら緑の中を進んでいきます。

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159町石から寄り道をしつつ18分で150町石を通過。

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この辺の道はじりじりと高度は上げて言っていますが、

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とくだん景色にも変化は無く淡々と進みます。

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ということで、150町石から14分で140町石を通過。f:id:roamingaroundjp:20190716190056j:plain

参道らしく所々ですが、石畳道もあったります。

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林の中をひた進みます。

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137町石付近。この辺も石の階段がちらほら

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ここで分岐となる六本杉に到着です。

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 ここでは真っ直ぐ行くのはNGで左方向に進むのが正解です。まぁ、5分歩いて町石が一つも出てこなかったら間違い決定です。