(ウォーキングC50-4)
大覚寺を後にします。
出るとすぐにのどかな田園風景が広がってきます。
愛宕神社方向を見た一枚です。”THE田園”って以外の感想が出てこないのは表現力のなさのなせる技です><
広沢池にやってきました。この池の風物詩(と案内板にありました)である「鯉揚げ」が行われるためでしょうか、池の水がかなり抜かれて、
鷺?が水面に浮いてきた魚をつついて食事中です。
池全体の様子です。池では無く、干潟ですね。
ここからはしばらく府道29号線沿いを進みます。狭いですが、一応歩道はありますので、安全面は大丈夫かな。
途中にある福王子神社です。縁起の良さそうな名前の神社です。
正面に回ってきました。神社自体は余り大きくなさそうと言うことでそのまま通過して先を進みます。
大覚寺から40分強で仁和寺に到着です。ここから金閣寺までの道が通称「きぬかけの道」と呼ばれる街道となります。
ここも神社の石柱だけ撮影して通過します。
仁和寺を出発してちょっとしてきぬかけの路を示す石碑を発見。今回のウォーキングルートはこのきぬかけの路を入れて、4時間くらいで歩ける設定をしたものです。結果的には、歩くのに一杯一杯で神社を回る時間はありませんでした。
仁和寺から10分で竜安寺に到着です。入り口の色づきはまちまちでした。
中には入らず、寺の側道を通過して駐車場にやってきました。こちらでは均一に色づいています。日の当たり方の違いがかなり出ているようです。
竜安寺から5分で堂本印象美術館に到着です。特定の誰かの美術かとおもったら「府立」ということで、どんな美術品が展示されているのでしょうか。・・と思ったら「堂本印象」さん自ら建てた美術館を京都府に寄贈したもののようでした。
引き続ききぬかけの路を金閣寺方向に進みます。