(ウォーキングC51-1)
本日は2018年12月7日。冬景色になりつつある阪急神戸線芦屋川駅にやってきました。須磨アルプスとか、摩耶山とか六甲山系の山々はいくつか巡りましたが、肝心な六甲山には登っていないので、今回そこに挑戦です。
ルートは最も単純な芦屋ロックガーデン経由を選択しています。谷川岳クリアした後なので、多少岩場については抵抗は下がっているハズなのですがはてさて。
スタートしてしばらくは地図と標識を見ながら登山口入り口へと進んでいきます。
最初は川沿いの道を進んでいきますが、
その後分岐して住宅地のど真ん中を進んでいきます。比較的道順は単純なので、看板さえ見落とさなければ問題なく進めます。
芦屋市のマンホールです。クロマツと芦屋浜、芦屋川の清流をイメージしデザインしたもののようです。
遺跡があるというそそられる看板もありますが、我慢して高座の滝のへと歩を進めます。
徐々に高度を上げていきますがここは芦屋の高級住宅街。羨ましい大きさの家々が並んでいます。そこを歩く登山装備の人一人。住人からすれば日常なんでしょうけど、なんだか変な気分がします。
いよいよ住宅地ゾーンも終わり、山道になってきました。芦屋川駅から20分弱です。
砂防ダムです。六甲山系ではそこら中で見かけますね。
水の流れのある場所があったのでついつい一枚。良い感じのスロー写真が撮れない^^;
ついに車道も終わり、高座の滝経由芦屋ロックガーデン行きの道標が現れました。
休日だと売店は営業しているのでしょうか?ここには自販機とトイレがあるため、登山開始前の最終準備が出来ます。
このすぐ近くにあるのが高座の滝です。芦屋川駅からは26分ほどです。滝は一つかと思ったら奥にももう一つ滝がありました。
このすぐ横に登山道があり、ここからが本番になります。