(ウォーキングC54-2)
6kmポストからも東京タワーがよく見えます。
都市の高速で有名な河川の上に道を作っちゃえーな橋を通過すると、
複雑怪奇な5差路に到着です。桜田通りとしては斜め左方向を進んでいきます。東京タワーを登る場合は斜め右方向を進んでいくのが近いかと思います。
近くに来すぎると別のタワーに視界を遮られますが、その隙間からの一枚。
道の様子です。やっぱり車は少なめ。翌日は平日で仕事始めとなりますが、そのギャップとはいかほどに?
6kmポストから14分ほどで5kmポストを通過です。
浅草線・三田線・南北線に続く4路線目の日比谷線神谷町駅の横を通過します。
日比谷線虎ノ門ヒルズ駅建設のための工事中であちらこちらで車線規制がされていました。東京オリンピック前の2020年6月6日に開業日が決まったようです。
この辺まで来ると官公庁を含め日本経済の心臓部あたりになるのですが、やはり車が無い。
5kmポストから11分で4kmポストを通過です。
そのすぐ近くに金刀比羅宮がありますが、
やはりこちらもビル群の中に納められてしまっています。
3ヶ日で、東京のど真ん中なので人出も多いのかと思ったらそうでもありませんでした。かえって、ドーナッツ現象的には中心部過ぎるのかな?
ここを過ぎると本格的に官公庁のど真ん中を進むことになります。
香川「金刀比羅宮」の分社である1679年に建立された虎ノ門「金刀比羅宮」を後にします。なお、社殿は第二次世界大戦で失ったため、1951年に再建されたものです。
本コース5路線目の銀座線虎ノ門駅を通過します。ここからは官公庁のひしめく場所となります。歩いてみてわかるその密集ぶり。東京一極集中が問題になっていますが、まぁ、そうなわるわな。
ということで、まずは文部科学省とスポーツ庁、文化庁。
続きましては財務省、国税庁
6路線目の霞が関を横目に、
外務省を通過。
省庁が一斉休業中というのもあり、道路はガラガラです。何となくこのど真ん中を腕を両側に開きながら走り回りたい気分になったりw まぁ、不審者で即連行されるでしょうけど。
桜田通りもこの通り、車の姿はおろか、人の姿も見かけません。これが日本の「3が日」の重要度ということなのでしょう。
省庁はまだまだ続きます。総務省、警察庁
東京駅を連想しそうなこの建物は法務省、で、今立っている場所の背中にあるのが
警視庁となります。
そのすぐそばには7路線目の有楽町線桜田門駅があります。
少し歩道から離れた場所に3キロポスト。もっと近づいて大きく映したいのですが、如何せん、この背中にあるのが警視庁なんでねぇ・・。
道路を渡ってその警視庁を写した一枚。刑事ものではお馴染みのアングルかと思いますが、その右手には国会議事堂も見えます。
ということで、桜田通りにある官公庁一覧でした。ここからは一旦桜田通りを離れ、皇居外苑を回ることにします。