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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

ガスの大台ヶ原・東コース (大阪阿部野橋~遊歩道~かずら橋~大蛇ぐら分岐~大蛇嵓~正木ヶ原~正木峠~日の出岳~苔探索路分岐~帰路)

(ウォーキングC45)

※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真101枚。

↓ショートVer

1.大阪阿部野橋~大和上市

本日は2018年10月26日。平日の朝ラッシュ少し前の大阪阿部野橋駅です。近鉄吉野線内は基本4両しか入れないので、どこかで切り離すんだろうなぁなどと思っていたら・・・確かに途中駅で切り離しました。橿原神宮行きの普通電車に化けて。連結のアクロバット運用も大好きな近鉄電車でした。

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さすがは平日の吉野線。吉野線内に入ると客は急減。ここで一トラブル。下車駅一つ前で、線路立ち入りがあるのでしばらく停車することに。同じ行き先と思われる他の乗客が車と掛け合って接続先のバスに待ってって言ってーと交渉。

ということで、到着と同時にバスへの乗り換えが必須と思われるので、停車中に駅のトイレへゴー。単線で、対向列車待ちなので、その列車が来ない限り動けないし。

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10分遅れくらいで大和上市駅に到着。駅員も待ってましたとばかりにバスへと乗客を誘導。そそくさと乗り込みます。ほぼ座席定員いっぱいの乗車率でした。これがこの日の始発兼最終便になります。

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2.大和上市駅~大台ヶ原駐車場

乗り込んだときには、窓側席で空いていたのが優先席だけだったのですが、登山しようとする人が優先席を必要とするわけがないということで、遠慮無くその席へ。では出発です。時刻表通りであれば終着大台ヶ原までは2時間弱。車窓をしばらく眺めます。集落を通って、

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しばらくは吉野川沿いを上っていきます。

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山間の川ですので、谷に沿ってくねくねと。道もそれに併せてくねくねと。

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橋が見えてきました。

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U字カーブです。この形状はよく見ますが、

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そのスケールを思いっきり大きくしたのがホーシューベントと行ったとこでしょうか。

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先を見るとダムが見えてきました。

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大滝ダムです。その先にあるダムも「おおたき龍神湖」と中々大層な名前が付いています。

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ふとその先を見ると中々トンデモナイ場所にループ橋が。そこも通過するようです。

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一応、路線バスのですので、何カ所か停留所はあります。一つは集落の中のバス停なので理解できますが、わざわざトンネル通過して、ナナメになりながら切り返すこのバス停は中々の秘境感があります。

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いよいよ大台ヶ原ドライブウェイに入ります。ここはここで、高度なドライブテクニックが必要そうな道を登っていきます。路線バスは大型車でしたが、ツアーで行った際に使用した観光バスはショートタイプのものでしたので、その難度も想像できるかと思います。うん、絶対にすれ違えません。

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道には終点までの距離のボードが100m毎に立っていましたので、それを見ながら期待を高めていきます。

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このドライブウェイの道中の見所は反対側からの席の方がよく見えるということで、それは帰りに期待するとして、終着である大台ヶ原に到着です。うん、地上は晴れの予報だったのに見事に曇ってます。さすが雨量日本一の地です><。

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帰りのバスの時間はっと・・・行きも1本なので、当然帰りも一本です。

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 ということで、遅刻しないように、準備を手早く済ませて出発です。

3.遊歩道入り口~かずら橋

大台ヶ原のハイキングコースは歩道は周回路となっており、好きな方からスタートすることが出来ます。今回はバス停に近い右回りで進んでいきます。

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看板類は充実しているので、迷うことは無いかと思います。

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最初はしばらくは比較的平坦な道が続きます。

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紅葉期の最終盤に来たようで、道いっぱいに落ち葉が敷き詰められていました。

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所々に苔が生えている場所もありました。紅葉の赤が周囲を覆っていましたので、この緑がいつも以上に映えている気がしました。

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ここで分岐です。ハイキング道は右に進んでいきます。こっちからスタートすると、下ることから「登山」が始まるコースになります。

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足下はややガレていますが、道標はしっかりとしている・・・と言うか、明確にこのロープから先は調整地区につき、立ち入り禁止と明示されていました。

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しばらく道なりに下っていきます。

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冬の足音が聞こえる中での緑はやはり映えます。

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下って行くにつれてだんだんガスが出てくるようになってきました。紅葉も駐車場付近と比べるとまだなんとか残っている感じでした。ということで、霧と紅葉を入れて何枚か。

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こちらは青空もわずかながら顔を覗かせていました。

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ガスの濃淡は時々刻々と変わっていき、やや濃くなるとこんな感じになっています。

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出発して30分ほどで本コースの標高上の最下点であるかずら橋まで下ってきました。

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そして、紅葉が最も映えていたのもこの周辺でした。

かずら橋を渡っていきます。川辺まで降りている人も何人かいました。まぁ、確かに降りれなくはないかな。

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橋の上から見た紅葉の様子です。うーん、キレイだったのですが、カメラのホワイトバランスがイマイチ・・・。

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4.かずら橋~大蛇ぐら分岐

渡った後はひたすら登りになります。この程度の岩場でも鎖が。厳重に管理された道ですな。

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そして、高度を上げるにつれてガスがますます酷くなってきました。歩むべき道はロープ等で囲われているので問題なく進めるのですが、道標が無かったら不安になるレベルです・・。

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どんどん濃くなっていきます。これで何も降っていないのが奇跡のようです^^;

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来た道を撮影してみました。いやー濃いw

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休憩ポイントとして使えそうなちょっとした広場に出ました。まぁ、こんなガスの中では休憩しても面白みは何もなさそうですが。

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一旦ガスから抜けましたが、この辺が登りの一番きつい場所になります。如何せんガレてまして・・・。

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ここにも鎖が。無理して使う必要はありません。下りの時に補助で使うかな?と言うところですかね。

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再びガスって来ました。雰囲気がなんというか、魔女ものに出てくる迷いの森・・という感じです。個人的には新鮮で良かったのですが、晴れたときの景色も見てみたいです^^;

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そこに中途半端に太陽なんかが差し込んできたものだから、ファンタジー感が余計ましてきましたw

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かずら橋から35分ほどで大蛇ぐらとの分岐に差し掛かりました。

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 大蛇ぐらは晴れてこそその絶景の真価が発揮できる場所なのですが、さてさてどうなるかな?

5.大蛇嵓

周回路を少しは外れて大蛇ぐらへと進んでいきます。空が青くなったり白くなったりとめまぐるしく変化する中、わずかな可能性をかけて進んでいきます。

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こちらも道標はしっかりとしているので迷うことはありませんが、段差がやや大きい所は何カ所かあります。

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大蛇ぐらへと続く最後の木階段です。さて、どんな景色が広がってるのかなー?

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ま、そんなもんでしょう。ちなみにここは下り傾斜のキツい岩場となっていて、一応鎖が張られていますが、滑ったら鎖まで一直線。生きた心地がしなくなりますので足下には十分ご注意下さい・・。

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雲のわずかな隙間から紅葉で色づく山をと言うことで、一枚。コレがこの日の限界でした。もう少しいても良かったのですが、時間が読めなかったので、先に進むことにしました。

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はい、前方が見事に真っ白になってしまいました。逆に真っ白だから高度感も感じなかったというのもあります。本来はこの下は数百メートルの崖なので・・・。

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6.大蛇嵓~正木ヶ原

来た道を引き返して周回路に復帰です。

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牛石が原付近を通過していきます。この辺は平坦でササが一面覆っています。

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ここには神武天皇像も建っているのですが、ガスの中で霞んでしまいました。

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引き続き牛石が原の中を進んでいきます。

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ガスったり抜けたりと微妙な状況が続いていきます。

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やはりこの辺の紅葉は終了しているようで、わずかに残っている葉っぱは赤く染めているものの、他はほぼ枝だけの状態でした。

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ここで分岐です。左に行くと中央突破で駐車場へと戻っていきます。右に行くと日の出岳方面へと続く周回路になります。

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当然、右に進んで日の出だけ方向へと進みます。しばらく登りが続いた後、

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7.正木ヶ原

正木が原に到着です。この辺から周辺の景色が変わってきます。どう変わるかというと・・

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枯れ木がやたらと増えます。大台ヶ原といったらこの景色といわんばかりに・・。

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ということで、ごくまれに顔を覗かせる青空と枯れ木を入れての一枚です。近くにあった説明板によれば、このようになった原因は、伊勢湾台風による影響とのことでした。何百年もかけてこうなった・・・わけでは無かったみたいです。

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8.正木ヶ原~正木峠

先を進みます。相変わらずガスが出たり引いたりな状態です。こっちを向く鹿でもいれば、中々いい絵になると思うのですが。

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木段道区間にやってきました。所々休憩用の踊り場がありますが、如何せんこのガスの中。一体どこまで続いているのかよく分かりませんw

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ひたすら登っていきます。それにしてもこの階段道、相当気合いが入っていますw途中で左に折れるのですが、やっぱりその先が見えません。草木を踏まれるくらいなら道を造っちゃえーという感じですね。

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振り返ってみるとガスのほんの隙間から山々が見えます。

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少しだけガスが引きました。ふむふむ、こう見るとまだ紅葉はかろうじて生き残っていますね。

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まだまだ登ります。枯れ木と青空と雲とで、現実離れしそうな一枚です。

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上ってきた階段道を見下ろします。この辺は完全な吹きさらしと言うことで、この天気と相まって動いているのに冷えていくというあまりよろしくない状況に。

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階段を上りきったところで正木峠に到着です。ここで一枚着込んで暖を取ります。

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正木峠の様子です。やっぱりこの辺の景観は独特です。

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峠を越えたということでしばらくは下りになります。

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 ただ、それも長続きはしません。日の出岳の展望台が視界に入ってきました。

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9.日の出岳

正木峠から下って再び急な階段道を登ると・・・本コースの最高地点である日の出岳に到着します。最高地点ということもあって雲の動きもよく分かります。雲が引いたかと思えば、

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再び雲の塊が押し寄せてきて視界を奪っていきます。見ての通り、相当暗いです。ところで、突起が見えるのですが、あ、避雷針ですね。この展望台、悪天候時の避難場所でもあります。

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そういえば三角点の撮影を忘れてた・・と言うことで、三角点と石塚ををパシャリ。

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北方向とは反対側、伊勢方向でしょうか、その方向を見ます。うーん、雲が暗い。少し時間があるので、雲が晴れるのを待ってみましょう・・・

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お、見通しが良くなった。再び正木峠の方向です。

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アップで見ると木の階段道もはっきりと捉えることが出来ます。

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紅葉の季節らしく、画像を少し弄って・・・良い感じで赤くなりました。

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再び伊勢方向を見ます。まぁ、雲が無くても山しかない景色が続くだけかな。

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アップしても何も見えません。一応条件が揃えば富士山も見えるようですが・・・。

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駐車場方向を見ます。こちらも画像を弄ればそれなりに染まったように見えます。

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10.日の出岳~大台ヶ原駐車場

そろそろ日の出岳を後にします。下りきったところで、正木峠と日の出岳と駐車場への三分岐があります。ということで駐車場方向に進みます。

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こちらは普通の砂利道。

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この辺は山間を進んでいくということもあって、木々に囲まれた道を進みます。

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その途中で苔探索路への分岐がありましたので、寄っていきます。最終的には駐車場にたどり着きますが、やや遠回りしていく・・道になります。

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 本線から少し逸れて苔探索路に進みます。名前の通り、苔の育成に力を入れているということらしいのですが、時期を外したからか、特段目立って苔が幅をきかせているわけではありませんでした。

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ということで、想像と少し異なってやや拍子抜けです。

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ということで、苔探索路の終点にやってきました。駐車場の入り口付近から出てくるようで、これで大台ヶ原の周回路は終了となります。

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11.大台ヶ原ビジターセンター~帰路

思いのほか早く帰ってきたので、ビジターセンターに寄って時間を潰します。月別の天気状況です。降水量は日本一ですが、それでも月の半分は晴れているようですね。本日であれば・・・くもり・・かな?

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再度入り口に戻ってきて大台ヶ原の大きな看板を撮影します。バス停はここから10mほどの所にあります。

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でこの背中にあるのが下り階段。西大台ヶ原方面への階段になります。許可が無いとは入れないということで、このときは、まさか、わずか半年後にここを降りていくなんて夢にも思っていませんでした。

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さて、いよいよ帰りのバスに乗り込みます。やはりこちらも大台ヶ原発の始発兼最終バスです。

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今度も進行方向左側に陣取り、景色を堪能します。

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こっち側の方がダイナミックな景色が見れて満足です♪

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帰りも2時間弱かけて大和上市駅まで戻ってきました。次の電車の待ち時間でマンホールをパシャリ。

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駅名盤もパシャリ。現在時刻は17:20ですが、周囲はもう真っ暗です。

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大阪阿部野橋方向を撮影してみます。

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乗車する特急電車がやってきました。大台ヶ原からの客は半分は特急電車に、残りは後続の急行電車待ちという感じでした。

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車内の様子です。最新型の「集金スズメバチ」ということで、内装も凄くキレイでした。

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JR東日本でよく見る指定席の発見状況を示すランプがありました。近鉄でもやっているんだーこんなこと。

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ということで、大阪阿部野橋までのんびりと揺られて帰路につきましたとさ。

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最後にコースマップと標高表になります。

簡易表です

出発 大台ヶ原バス停(1580m)
到着
大台ヶ原バス停(1580m)
経由 東ルート周遊
歩数 13,909
距離
7.7km(GPS)
時間

3:30 (11:01-14:31)

日付
2018.10.26
最高点 日の出岳展望台(1703m)
最低点

シオカラ谷(1428m)