(ウォーキングC79-2)
八平ヶ原に到着です。木は多少ありますが、笹が中心ですので周囲の様子が良く分かります。とはいっても山ばっかりですが。
こちらがこれから向かう丸山方面です。あの山を登るとなると急登区間がありそうで怖いなぁ^^;
道標がありますが、無駄に広い道がありますので、分岐に間違えることは無いと思います。
こんな道で、登山道というよりかは車道のように見えます。
丸山方面の斜面を見ると例の階段道を捉えることができます。ここから見るとやっぱり急なんだなぁ。
何かが飛んでいましたがまぁ、何だか良く分かりませんでした。
だだっ広い道の区間は傾斜は比較的緩やかで歩きやすかったのですが、
丸山の山裾に取り付いてからは一気に傾斜が増してきます。
葉っぱが無い状態ですので、視界も程よく広がって入るのですが、見えるのは山ばっかりです。奥の方に湖が見えるのですが、栗山ダムのダム湖で、その裏にあるのが鬼怒川あたりかな。
いよいよ本格的な急登区間に差し掛かってきました。特に急なところは階段道になっているのですが、
その階段自体もなんだか少し怪しげですw
八平ヶ原から約30分、前方の視界から木々が無くなってきました。ということは、山頂までもう一息です。
霧降高原の駐車場を見下ろすとこんな感じ、
日光市街地を望むとこんな感じです。霞が多く、クリアな視界になっていないのが残念ですが、それでも気持ちの良い快晴です。
トレッキングコースの入り口から1時間6分で丸山の山頂に到着です。
山頂から見えるのはたくさんの稜線で、特に手前にあるのが赤薙山~女峰山へと続く登山道の稜線になります。
赤薙山方向を見るとこんな感じ。これからあのコブのような山の山頂に向かうわけですよね・・・。
周囲をもう少し広角に撮ってみます。手前は笹だらけで森林限界な標高ではないと思いますが、この辺は木が少なめですね。
ここで小休止ののちに出発です。女峰山方面への登山道との合流点へと向かうわけですが、そこまでは下り基調で道は進んでいきます。
谷間に沿って進んでいきます。この辺も階段も多く、傾斜が急な場所もありましたので要注意です。いかんせん、日陰には霜が残ったままですし。
見上げます。ややくすんだ赤が斜面に広がっています。これが最盛期だとどんな色合いを見せてくれるのでしょうか。
こんな感じ?もっと赤いかな?
ここもやっぱり冬支度完了ということで裸の木々しか見当たりません。
道はひたすら下り基調で進んでいき、
丸山山頂から約30分で女峰山方面への登山道との合流点に到着です。
まずは、アノ稜線を突破するところから始まります。