(ウォーキングC80-1)
本日は2019年11月30日。ただいま、勝田駅で下車したところですが、反対側のホームには旧国鉄仕様に塗り替えられたE653系が停車しています。臨時列車での運用ですが、乗れる機会はあるのでしょうか。
行っちゃった。回送電車だったかな?
さて、今回も持参したレンズはSEL70350G。こういう狭い場所では画角の制約を考える必要が。で、今回は駅から出ずに中間改札・・・のような場所を通過して、
ひたちなか海浜鉄道に乗り換えです。発売中だった「ときわ路パス」を利用しているため、そのまま乗車です。係員らしき人が居なかったのですが、下車時にパスを見せるだけですので、ま、いっか。
今回の下車駅です。
乗車した列車が出発していきました。
次の駅で列車交換を行ったようで、勝田行きのラッピング列車がやってきましたので一枚。
さて、高田の鉄橋と駅名に「の」という格助詞がついていますが、はい、文字通り鉄橋の下に駅がありました。雨よけ代が削減できますねw
駅名板を一枚。
ではウォーキングを始めていきましょう。川を渡る鉄橋を横目に川沿いを進みます。
うんうん、(茨城に来たてで耐性が無いので)田園風景ですなぁ。
わざわざこの駅からスタートしたのは、距離を稼ぐため、地図を見て目に入った「ひたちなか市の史跡」幾つか回ることにしました。駅から10分弱で1か所目である水車城跡に到着です。跡なので、看板と碑だけがあります。70㎜スタートのレンズれこれを入れるだけで精一杯でした・・・。
ちなみに、こんな何もない場所にあるので、地図は必携です。
次のスポットの進みます。まぁ、住宅地の中を進みます。歩道があるので、車の心配はあまり必要がありません。
水車場跡から6分で2か所目、峯山晴嵐に到着・・・背後にある山がそれなのですが・・・どこを見れば?
次の場所に行きます。長ネギが栽培されていましたので一枚。
峯山晴嵐から僅か3分で3か所目に到着です。門戸夕照という場所のようですが、うーん、
この横にある神社がそうなのかな。
ふと日陰を見ると霜が。11月も末とはいえ、平野部も霜が降りる季節になりましたか。
再び住宅地の中を進みます。特段○○の道と言うような案内はありませんので、自分でルートを開拓する必要があります。
門戸夕照から約10分で次の場所、反射炉跡に到着です。
思いのほか高さがあり、うん、画角が足りず、全体が入りません。ということでスマホカメラで一枚。
下半分はこんな感じ。
ここからは視界が開けていて、筑波山も一望することができます。で、その手前には謎の像が・・。ダイダラボウというそうで、そのうち行ってみようかな。
反射炉の近くには模型ですが煉瓦焼成窯もあります。
足元を見るとマンホールがありました。船と太陽と花と・・・どこの橋でしょうか。
次のポイントに向かいます。なんだかぽっつりと井戸がありましたのでついついパシャリ。
続く