(ウォーキングC60-1)
本日は2019年12月28日JR常磐線土浦駅にやってきました。ここから筑波山口に向けてバスに乗車します。冬休み開始直後の登山となりました。
11月2日の霧降高原後は、台風による登山道通行止め等もあり、まともな山行が出来ておらず、筑波山なら年中・・ということもあり2019年最後の登山として選択しました。
土浦駅から約40分で筑波山口のバス停に到着です・・・ってあれ?なんだかやけに山が遠いような・・・
筑波りんりんロードのすぐ横にバス停があり、また、
すぐ横には旧筑波鉄道筑波線、筑波駅の跡地があり、そこから見た筑波山です。とゲシュタルト崩壊を起こしそうな一行ですが、土浦駅からバスで行くと筑波神社前ではなく、こんなところに降ろされます^^;。筑波神社前へはつくば駅前からのバスをご利用ください・・・。
快晴ということもあり、目的地の山頂がとても良く見えます。そして・・・
筑波山の登山口のある筑波神社も・・・。まずは、アノ鳥居を目指して進みます。
この辺もつくば市内ということで、マンホールは宇宙仕様です。そしてさり気なく筑波山の2つの頂が。
この日は最低気温が-3℃と冷え込んでおり、日陰では霜が降りていました。
バス停からはしっかりと道しるべもありますのでそれに従って進んでいきます。
基本的には車道道を進んでいくことになるのですが、いかにも車通りの少なそうな道なのが救いです。
それなりに斜度のある道が続いていきます。
看板便りに先を進んでいきます。この辺は住宅地の合間を縫って進んでいく感じです。
少し標高が稼げたので、徐々にですが視界が開けてきました。
道中にあった廃屋の様子。写真に腕があればこれも郷愁漂う味のある写真が撮れるのかなぁ。
この辺まで来ると車道なのにそれなりの急坂で、準備運動にしてもきつい坂になってきました。
そのかわり、視界も過ぎに開けてくれるので・・・お、富士山♪
筑波山口のバス停から約35分で鳥居に到着です。
ここからは参道を経由して、
真新しい装いの筑波山大御堂の横を通過し、
筑波神社に到着です。既に新年の準備が行われていました。
本殿の屋根の様子です。
全体の様子です。え?やたらとハイカーが多いって?まぁ、そんな山ですからね。
神社の横を抜けて階段を少し登ると男体山山頂への看板が登場です。
では、ここで運命の分かれ道。左に行けばケーブルカー乗り場、右に行けば登山口・・
もちろん、右の登山口方向に向かって突撃です♪