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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

筑波山御幸ヶ原コース(年末の筑波山2)

(ウォーキングC60-2)

では、御幸ヶ原コースに突入して登山スタートです。

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入り口にあった看板と地図です。ケーブルカーに沿ってコースが続いています。それにしてもここまでカーブするケーブルカーも珍しい気がします。

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手元の温度計では5.3℃でした。ここから700mほど登るので、山頂は1℃位でしょうか。時間の経過とともに上がるでしょうけど、金剛山に登った時は-1℃でしたので、経験済みの気温です。

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少し登ったらケーブルカー乗り場との分岐です。気が変わってケーブルカー・・と決断できる最後の機会です。

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最初は根っこニョキニョキ、岩ごろごろな道を進んでいきます。そのためか、道幅も広めです。

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所々に階段道も見えます。こういう場所での階段道って有難いんだか、自然のままの道が良いので有難迷惑!・・なんだか良く分かりません。

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しっかりと備え付けられた階段です。

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かと思えば再び岩と根っこの道です。まぁ、ある傾斜以上になったら階段・・なんでしょう。

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ふと視界に線路が見えてきました。ケーブルカーに沿ったり離れたりしながら登りは続きます。

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岩ごろごろ♪

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そして階段道。

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コロコロと道の状態を変えながら約34分で距離的に中間地点を通過します。

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ケーブルカーもここでは複線・・・すれ違う場所ということはケーブルカー的にも中間地点ということになります。

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後半戦になっても階段道と

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岩ごろごろ道がコロコロと入れ替わります。

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ここでは一旦ケーブルカーよりも一気に高度を稼ぐので比較的急登区間となります。

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登りきるとつかの間の傾斜の緩やかな区間に。で、流石に標高が上がってくると道幅も狭くなってきます。

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まぁ、岩ごろごろなのは変わりませんが。

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この辺も階段があったりなかったり。

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段々と視界が広がってきていることを実感します。

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この辺まで来ると階段の比率が上昇します。

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こんな感じで。

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ただ問題があるとすると、この階段、歩幅と合わな過ぎて邪魔極まりない設置の仕方をしていました。半分くらいに間引けませんか?ここ^^;

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急坂以上にこの階段に悪戦苦闘していると視界に青空が見えてきました。いつ登ってもこの瞬間はたまりませんなぁ

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ということで、登山口から1時間24分で男体山と女体山の中間にある御幸ヶ原に到着。真冬の空気の比較的澄んだタイミングですので、視界良好で開放感抜群です。

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ここで小休止してからまずは男体山方面へと向かいます。

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