(ウォーキングC60-5)
白雲橋コースとおたつ石コースの分岐点で一休みののち、おたつ石コースを進みます。
最初はこんな感じですが、
先ほどまでの岩だらけの道とはうって変わって歩きやすい道が中心です。
すると、視界が広がってくる場所に出てきました。正面に霞ケ浦を見下ろしながら下っていくことになります。
振り返るとこんな感じで、まぁ、冬の景色ですね。
途中からは舗装された道と整備された階段道となるのですが、その後の整備をロクに行っていないんでしょう。
歩道がぼっこぼこで、逆に歩きにくいという始末。
ただ、この道が無かったらなかったで、そこそこの傾斜のある登山道になるので、良いんだか悪いんだか。
まぁ、視界が広がった状態で歩き続けられるのは開放感があって良いんですけどね。
分岐から25分ほどでつつじが丘の駐車場までの降りてきました。
そして唐突に表れるガマ大明神のカエル。その目前にも鳥居が。
また、廃墟になった遊園地(?)の遊具もそのまま放置されているので廃墟好きにはたまらない場所になるのかな?
昔懐かしい200系新幹線、緑のラインが特徴的です。今のJR東日本のコーポレートカラーに近いです。
ここにもカエルが居ます。洞窟もあるようですが、年末年始ということもあって休業中でした。
おたつ石コースと迎場コースの交差点はここ。左に進むと迎場コースになります。
では、迎場コースを進んでいきます。
こちらは基本的に森の中を進むことになるので、展望はありません。ただ、道の整備状況はすこぶるよく、傾斜もゆるめなのでスイスイと進むことができます。このお金でおたつ石コースの道を何とかした方が良いかと^^;
木漏れ日に色づく苔の様子です。
歩きやすい道が続きます。
まぁ、崩壊個所もありますが、これくらいであればかわいいものです。
いやー、それにしてもいい舗装状態ですねぇ(棒読み)
幅の大小は多少あれど、快適な道が続きます。
つつじが丘の駐車場から30分ほどで白雲橋コースとの合流地点に戻ってきました。緩く行くならつつじが丘経由、サクッと降りたければ白雲橋コースを歩き続ける・・という所でしょうか。
ここまで来れば登山口まではもう一息です。
登山口に到着です。初見だとここが筑波山への入り口だと分からないくらいに地味です。
住宅地から上がる道の突き当りですし。
再び筑波神社前を経由して筑波登山口バス停に戻ります。
・・・・その前に実はバスの時間を睨みながらホテルの日帰り温泉でひとっぷろ浴びて・・・バス停への2.3㎞の道を進むこととしました。
12末なのにこんな光景のも遭遇。
ひたすらコンクリで舗装された車道を下っていきます。
少しでも開けた場所に出ようものなら先ほどまで通過してきた筑波山がデーンと現れますw
下り始めて25分ほどでスタート地点である筑波山口バス停・・・の横にある旧筑波駅に帰ってきてゴールとなります。
ルートと高低グラフはこんな感じ。
表にまとめるとこんな感じです。
出発 | 筑波山口バス停(30m) |
到着
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筑波山口バス停(30m) |
経由 | 御幸ヶ原→おたつ石→迎場 | ||
歩数 | 21,530 |
距離
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13.1km(GPS) |
時間 | 5:55 (8:44-15:10 入浴休憩除く) |
日付
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2019.12.28 |
最高点 | 筑波山(女体山)山頂(877m) |
傾斜 |
平均170‰ |