(ウォーキングC83-2)
林の下に登場したのは八幡神社の鳥居と境内です。
で、その脇の道を進むと鹿古墳群と呼ばれる古墳群があるようで、
そのうちの一つかこれなのですが、ただの雑木林にしか見えません^^。
古墳群を後にして再びコースに戻ります。
ここにも標語を発見。要は「塩減らせ」のようですね。
殺風景な田園風景の中を進みます。ここを春や秋に通過したらどんな景色が見えるのでしょうか。
とはいえ、何もしていないわけではないようで、何かの苗をきれいに植付されている畑もありました。
ひたすら直線区間を歩きます。農業用の車両が行きかう中、道端ポツンと歩く季節はずれに歩く不審者(にしか見えてないだろうなぁ)。
標識を撮影しつつ先を進みます。
平野のど真ん中で、山らしい山のはるか遠くに。
道標を頼りにひたすら進みます。
小学校横になる標識です。
ここもひたすら真っすぐな道を進みます。周囲はやはり田畑しかありませんので、立ち止まって撮影するものもなく。
標識が頻度良く建っているのはありがたいです。
ひたすら黙々と。
この中学校を通過してからようやく多少変化が出てきました。鹿古墳群を経って約40分後のことです。
この背中には住宅が並んでいます。そして、次のポイントまであと少しのようです。
この辺も何かの作付けを行った後のようで、地面が緑色になっていました。
何かの鳥を発見。近づくと逃げるので、望遠一杯にして捉えたのがこれ。
目的地の専修寺の近くまで来たのですが、川が行き先を阻んでいて大回りして入り口へと向かうようです。
その刹那、何かが走り去る音がしたので一枚。
犬でも猫でもなく・・イタチ?
この砂利道を真っすぐ進むと、
専修寺に到着です。早速境内を散策です。思いのほか広い境内で、幾つか建物もあります。山門・・かな?
如来堂になります。
屋根の部分をアップです。
御影堂はこんな感じ。
如来堂をバックに境内を撮影したものがこちら。広々としています。ベンチもありますので、小休止には良いかもしれません。如何せんここまで休憩できそうな公園とかありませんでしたし、この調子で行けば、ありつけなさそうですし。
軒下に鎮座している龍(?)の像です。デフォルメ感があってその一方で、シーサーのように見えなくもない。
横から見るとこんな感じで奥行きはソコソコあります。
さて、道はどこだろうと地図を見ながら少し探すと、入ってきた反対側に道標がありましたので、その先を進むことにします。