(ウォーキングC85-1)
本日は2020年3月7日。偕楽園の梅のタイミングを見事に外したので、他の梅園を訪れることにしました。そのため、誰も乗っていない常磐線に乗って、
今回のスタート地点である土浦駅に到着です。はい、”スタート”地点です。
雨がぽつぽつ降る中、早速目に入ったのが筑波山が良く見えるマンホールとなります。
まずは近くを流れる桜川沿いを進みます。このコースは何も突拍子もないものではなく、一応、つくば駅へと続く関東ふれあいの道に沿ってまず進みます。
この辺の春の気配は余りなく、街中の川を北上しているという感じで淡々と土手の上を進みます。
雨は降らない予報だったはずなのですが、ぽつぽつと降られながら進みます。傘をさすほどではありませんでした。
春絢爛だったらここも映えるんだろうなぁ・・と。
この川はあの赤い橋までのお付き合いです。
では、橋を渡ります。これだけ広い河川敷ですので。大雨の時は景色が一変するんだろうなぁ。
ということで看板発見。土浦駅側から行くと橋の道の渡り方が書かれていませんでしたが(片道2車線の広い道路)、どうもアンダーパスがあったようです。
今度は住宅地と田畑の中を進むことになります。
ポツとお社。
ここは何を栽培している場所になるのでしょうか。
ここは水田でしょうね。右奥には筑波山の山並みが見えます。本日のゴールはあそこなのですが、少し離れていく道を進みます。
途中にあった神社です。こちらでは梅の花が良い感じで咲いていました。
再び何もない道を進んでいきます。
道標もあるにはあるのですが、頻度的にはイマイチ頼りない感じ。地図付きなのは良いんですが・・。
高速の下をくぐってやはり建物並ぶ道を進みます。コメントに困るような道です。
住宅地が出てきました。
大通りの一本中をしばらく歩くことになります。何があるのかといえば何もなく、住宅地があるだけです。
その区間もほどなくして終了し、大通りに出ました。今度はしばらくはこの大通り沿いを進みます。歩道があるので、淡々と。
チェックポイントであるつくば駅が(看板で)見えてきました。
この辺から「学園都市つくば」の区域に入っていきます。その象徴となるポールが6本。
土浦駅から1時間40分ほどで交通公園にやってきました。
休憩スポットもあったのでここで小休止とします。”未来都市つくば”のはずなのですが、どうもここだけ時代が停滞しているようです。