(ウォーキングC85-3)
思いの外立派だった一の矢八坂神社を後にして先を進みます。
この辺は住宅地っという感じでした。
なので、右折するポイントを間違えないように地図を時折見ながらササっと通過です。
住宅地を離れて農業区域に出てきました。ここまで来ると筑波山の存在感も増してきていることを実感します。とりあえず正面に見えるピンクの木々を目指します。
何も植えられていない田畑の真ん中を通過していきます。ただ、目印(筑波山)は明瞭です♪
来た道を振り返ります。うん、農業地ですね。
梅?が咲いているところに座れる場所がありましたので、ここで小休止としました。
小休止を終えて先を進みます。実はつくば駅周辺~北条大池間は関東ふれあいの道ではなく、オリジナルでルーティングしており、ぜひとも通過してみたい場所があり、こんな場所をセッティングしてみました。
いやー真っすぐですなぁ♪
目一杯望遠(換算105㎜)を利かせてこんな感じ。山の少し高い場所にある建物群が今回のゴール地点付近となります。
引いて撮影するとこんな感じ。見ての通り、歩行者には優しくない道で、トラックやら農耕車両など、大型の車もバンバン通過しますので、ド直線道路に興味が無かったら一本外した方が安全そうです。
何かが斜めに横切る横断歩道が登場です。
はい、旧筑波鉄道の廃線跡・・現つくばりんりんロードの道との交差点となります。土浦駅からだったら、ひたすらこの道を歩く・・というのも選択肢としてはアリかもしれません。
来た道を振り返ってみます。うん、道の終点が分かりません。
直線道路区間が終わった後は再び住宅地の中を進んでいきます。
そして、つくば駅から2時間30分で北条大池に到着です。
ここで再び関東ふれあいの道と合流します。
まずは池の外周を回ってみます。
池の中にある小島と群がるカラスの大群。カラスの下に骸骨があっても不思議ではない雰囲気が漂っています。
池の脇にトイレもありますので、小休止には良いのかもしれません。その池からすぐの場所に平沢官兵衛遺跡がありますので、寄ってきます。特段入場料は無さそうです。
遺跡に中には高床式の建物が幾つか。中にはいることはできませんが、間近まで寄ることはできます。
ポツンと一軒家・・ではなく、遺構?
遺跡を示す石碑と高床式の建物を一枚。開放感は中々でした。
再びふれあいの道に戻ります。矢印だらけでどの道が本道なのかが良く分かりませんが・・・。
とりあえず、地図ではこの道をひたすら沿って行けばいいだけなので、沿いながら進みます。
遠景から見た限りではひと峠は越えそうな感じに見えたのですが、多少のアップダウンはあるものの、「峠越え」というような感じではありませんでした。
へー、白菜って花咲くとこんな感じになるんだー
平沢官兵衛遺跡から20分ほどで右折地点である、県道139号線、筑波公園線に到着です。
あとは山まで一直線♪