(ウォーキングC85-4)
県道139号線、筑波公園線の交差点を曲がって山まで一直線です。
途中にお寺があったので、中覗こうと思ったのですが、思いのほか奥行きがって、体力的な裕度も感じていなかったので、入り口だけ。
道標発見。筑波山への矢印も貼りつけてありました。
住宅街の中を進んでいくのですが、その正面に筑波神社の大鳥居が見えます。
県道139号線の看板と筑波山両山頂です。
一旦住宅地を抜けて農地区間を通ります。
その真ん中に関東ふれあいの道の石標があったのでパシャリ。
来た道を振り替えります。この山々を(登らずに)縫ってきたことになります。
再び住宅地区間に突入。ここから徐々に傾斜がきつくなってきます。
鳥居を発見。この先工事をしているようで、車両は通行禁止でした。まぁ、歩行者ですので、気にせず突入。
標高が上がってきて高度感が出てきました。
Y分岐があり、今回は左に進むことに。
28km歩いた後にこの急坂はさすがに足に応えます。何度か足を止めながら登っていきます。あんまりのんびり過ぎるとただの不審者になるというジレンマ^^;
急坂を登り切った先にあったのが・・・なるほど筑波山口バス停からの道との合流点でした。
平沢官兵衛遺跡から1時間10分弱で筑波神社の大鳥居に到着です。
で、ここから道なりに少し下ると、今回の目的地である筑波梅林に到着です。ちなみに、帰りのバスは大鳥居の近くから発着しますので、最後の最後に登り返しが待っています・・・。そして、帰りのバスは筑波山登山客とも合わさって良い感じの密状態orz。
梅林自体は道から少し入ったところにあり、ここが正真正銘の入り口です。なお、入場料は無料となっております。コロナの影響でイベント関係は軒並み中止となっていますが、それでも中々の人出です。
この梅園、斜面ににあるため、観賞しようとするとアップダウンの必要があります。
標高的には展望台のある268mが最大になるのですが、鳥居(226m)→入り口(190m)→展望台(268m)とそれなりに激しい高低差になります。
その傾斜だからこそ撮れる景色というのもあるので、なるべくそれを意識しながら歩き回ります。
斜面だからこそ梅の花の高さ目線で撮影できたりします。
そして、関東平野を一望しながら撮影する梅林たち。赤白と中々の見応えです。
花びらのアップです。
茅葺屋根の建物をバックにした梅の様子はこんな感じ。
それなりの高台でしたので、ここまで通って来た道もバッチリ。
では、ここまでのコース図と高低差です。見よ、最後の最後に現れる壁をw
簡易表です。
出発 | JR/土浦駅(11m) |
到着
|
筑波梅林(213m) |
経由 | 関東ふれあいの道 | ||
歩数 | 38,590 |
距離
|
29.4km(GPS) |
時間 |
6:21 (7:25-13:46) |
日付
|
2020.03.07 |
最高点 |
筑波神社大鳥居付近(226m) |
傾斜
|
約17m/km |
これに梅林散策分を加えるとこうなります。
出発 | JR/土浦駅(11m) |
到着
|
筑波神社口バス停(226m) |
経由 | 関東ふれあいの道 | ||
歩数 | 41,638 |
距離
|
30.9km(GPS) |
時間 |
7:30 (7:25-14:55) |
日付
|
2020.03.07 |
最高点 |
梅林展望台(268m) |
傾斜
|
約23m/km |