(ウォーキングC86-2)
二股の合流点から再スタートです。
このような道を進んでいきます。しっかり整備された道です。
徐々に高度を上げて行っていますが、急登もなく、快適に登っていけます。
幅の狭い場所もありますが、危険ということはありません。
根っこ生い茂る区間も足元を注意しながら抜けていきます。
NTTの電波塔の横を通過。右から抜けるか左から抜けるかはお好みで。
雨引山との距離が徐々に近づいてきます。
なんというか、皆さん、ど真ん中を歩いているという証がありありとw
で、再び会談のオンパレード区間なのですが、
その階段を登り切った先にあるのが、
今回の標高的に最高峰となる雨引山の山頂となります。登山口から丁度1時間です。
まずは早速三角点のタッチを。
山頂から見られる景色はこんな感じ。筑波山が一望でき、その麓もこんな感じ。朝8:30ということで、朝もやが残っていました。濃霧だったら筑波山だけが顔を出す雲海が見られるのかな?
小休止を経て雨引山を後にします。ここが最高峰なので、ひたすら下り基調となります。
やっぱり道はしっかりとしています。
谷(?)の部分で真っすぐ行けば加波山、右に行けば雨引観音の分岐です。今回は雨引観音に行くのも目的でしたので、右に進みます。
こちらも関東ふれあいの道ではありますが、
林の中の道ということもあってか、整備状況は本道対比ではイマイチですが、歩く分には問題なし。まぁ、その原因が落ち葉なので、仕方がないのですが。
ここは崩れたのでしょうか?少し通行注意な区間でした。
ここは凹な感じなんで、落ち葉が積もっているということもあって、特に足元注意でした。そして、まだ朝なのに薄暗い^^;
落ち葉道を掻き分けながら進みます。
車道に抜ければ、
雨引山から20分ほどで雨引観音に到着となります。