(ウォーキングC86-4)
分岐道から近道ではないルートを進みます。
山裾を進むようなルートになっていますが、道中にこれといった見所はありませんでした。
回り道を指定されているのはここが経由地として指定されているためでした。
この形はもう、トライフォースにしか見えない体質でしてw
それにしても、頬杖ついているこの像は一体w
ようやく振り向いて雨引観音と雨引山が見える場所まで離れました。あの桜の群生地に雨引観音があり、左上にある雨引山から経由してここまでやってきたことになります。
先の方を見ると何やら桜が固まって先ている場所か。次のポイントもあの辺だったはず。
雨引山から左を見るとこんな感じ。途中に経由したNTTの電波塔も見えます。
住宅地まで降りてきました。ここにも看板がありますがまさかの4方向。
その近くにあったマンホールです。柄はやっぱりあった筑波山と雨引観音の塔が描かれていました。ところで、大和村・・・2005年に合併して、現桜川市となっています。
雨引観音から50分ほどで旧雨引駅に到着です。ホームに桜が見事な咲きっぷりです。
なので人でもそこそこで、人が居なくなる気配を感じません。
ここはつくばリンリンロードの休憩所も兼ねているので、こんな看板が。ということは、今回のゴールは4.6km先という事になります。
少し盛り上がっている場所が旧雨引駅のホーム跡。何枚か撮影です。
うん、同じことを考えている人発見。
ホームの終端部はカーブしているため、こんな光景も。奥に見えるのは休憩所らしく公衆トイレです。
ではリンリンロード沿いに進みます。
キロポストを発見。
反対側にも。この道は土浦駅ー岩瀬駅の40kmを整備したものです。
直線区間はこんな感じ。交差点前にポールがあるので、何も考えずに進むと自己事故を起こしてしまうので要注意です。
1km毎に看板があるので目印もしっかりあります。
遠くに一羽何かが止まっていたので撮ってみました。雉でした。
38kmポストを通過
逆方向を見ると、山にも桜がチラホラと。
もう少しでゴールです。トンネルの先には走行中の水戸線の電車が。
振り向くとこんな感じ。山間を通ってきました。奥には薄っすらと筑波山が。
トンネルを通過して振り向きます。
ここにキロポスト。
その上には桜の花が一本。
雨引駅から丁度1時間で終着となる岩瀬駅に到着です。
始点を示す看板です。
ただ、駅の改札は反対側にしかないので、再び線路を渡り、岩瀬駅に戻ってきました。
コース図と高低グラフです。
桜目的で来たはずが、孔雀に全部持っていかれたコースとなりました。
簡易表です。
出発 | JR/岩瀬駅(53m) |
到着
|
JR/岩瀬駅(53m) |
経由 | 関東ふれあいの道 茨城No.7 | ||
歩数 | 20,599 |
距離
|
14.1km(GPS) |
時間 |
4:23 (6:52-11:15) |
日付
|
2020.03.27 |
最高点 |
雨引山(409m) |
傾斜
|
約67m/km |