(ウォーキングC87-3)
では、道祖神峠を通過して先を進みます。
当然といえば当然ですが、さっそく登りです。
所々に大きな分岐があるのですが、案内板があるのでそれについていきます。
この辺は階段が多数ありますが、使うかどうかはお好みでっていう感じの広さです。
傾斜が急になりましたが、やっぱり階段を利用しないコースを進むことができます。
階段は邪魔だなぁと思ったら、
今度は階段が有り難く思える区間に。直登ではなく、ジグザグに道の跡が残されていましたので、それに倣ってジグザグと登っていきます。
道祖神峠から30分強で分岐に到着。真っ直ぐ行くのが正規ルートですが、寄り道してみました。
この区間が実はこのコースで一番の急坂区間とは知らずに・・・。
到着したのはすずらん群生地。平地では咲いているところを見たのでどうかなと思ったのですが見事にスカ。まぁ、1ヶ月ほど早かったので、せめて芽だけでもと思ったのですが、それすら外れ(汗)
咲いていたらここに白い花が咲いていたはずです。
急坂区間を戻り、再び分岐点に到着です。ここまで往復で30分。余りの急登に写真が残っていない^^;
ここからは傾斜はさほど無いはずなのですが、
急登区間のダメージが思いの外大きかったのか、この辺でたまらず小休止。
この辺は再びコース幅が広い区間に。
枝だけのトンネル道が実に見事です。
最後の上りを登りきると
分岐から30分弱(休憩込み)で難台山の山頂に到着です。ここが今回のコースの最高峰となります。
多分これが三角点かな?
山頂からは筑波山の様子も。
また、小さいですが、お社も。
人もそこそこいたので、そのまま先を進みます。
突然コースは岩岩しくなってきました。
屏風岩とあったので一枚。何だか難台山を境に景色が一変って感じです。
引き続き先を進みます。これまであまり見なかった大きな岩の道です。
しばらく縦走路らしい道を進んでいきます。
麓の様子はこんな感じ・・・ってどこだ^^;
天狗の奥庭と書かれた看板があったので少し寄ってみました。
踏み跡寂しく、結局天狗の奥庭がどこだか良く分からず、また、周囲が切り立った崖でもあったので、撤収。
今度は獅子ヶ鼻と道しるべ・・・えーっと、どれ^^;
先を見ると下りが続く先に山が。今度はあそこを通過していくのかな?
景観という意味では、所々開けた場所が出ますので、遠景も楽しむことができます。
難台山山頂から寄り道して35分ほどでピークに到着。
一応三角点の標があったので山頂と思うのですが、名前が分からず。
そこからは一気に下っていき、団子石というまたまた怪岩を通過して、
先ほど通過した団子石をそのまま名前にした団子石峠に頭到着です。
ここから車道・・ではなく、やっぱり渡って縦走路は続きます。